トルコ旅行記FINAL

海外旅行:2008年1月:トルコ comments(4) - よねっち(&みーさん)
ども、倖田來未が問題発言して謝罪しておりましたが
それよりもスッピンの顔のむごさの方にドン引きのよねっちです。

さてトルコ旅行記もこれで最後です。

1/19続き。

グランドバザールの後はレストランで夕食。
イスタンブールの魚市場みたいなトコのすぐそばで
魚介中心のメニューでした。
魚のスープ、イカのフリッター、ムール貝のフリッター。
フリッターはヨーグルトソース?で食べました。
フリッターは天ぷらみたいですごくウマイです。
メインディッシュはトマトベースの魚の煮込み、
魚はタラだったかな?白身魚です。
上にとけたチーズがのっています。これもウマイ。
デザートはにんじんのデザート。
夕食
ここのメシが一番日本人向けだと思います。
つか海外でうまいと感じるのは大概魚系の料理だとオイラは思います。
ちなみにレストランの外でドンドルマが売っていたので
残っていた小銭で最後に食いました。一個3トルコリラ。

んで最後のホテルに到着。
ここのホテルが最もゴージャスでした。
ホテル
部屋はこんな感じ。
ホテル

1時間ほど休憩してからオプションツアーのベリーダンスショーへ。
ちなみにオプション料金は9000円でした。
ホテルから10分くらい離れたとこのクラブで
ショーを開催しておりました。
まず最初に民族ダンス。
ホテル
次にベリーダンス。
ベリーダンスショー
この辺で電池の底が突きかけました。
なんとか持たせるために電池を手で暖めたりしたり。
また民族ダンス。
ベリーダンスショー
そしてラストにまたベリーダンス。
ベリーダンスショー
最後のネーチャンがスタイル良くって美人でサイコーでした。
ただベリーダンスって想像していたより全然エロくなかったです。orz
ここで完全にデジカメの電池がフィニッシュ。
なんとかギリギリ持ちました。
ちなみに飲み物1杯がサービスでついてます。
あと最初のベリーダンスのネーチャンとツーショットで
撮影した写真が1000円(9ドル)で買う事が出来ました。
もちろん買いましたよ?

あとはホテルに戻って就寝。
次の日の朝早くイスタンブールの空港へ。
チェックインする際にスーツケースの重量が23.5kgで
超過料金をとられるかとヒヤヒヤしましたが特に取られませんでした。
(一応荷物の重量は20kgまでになっている)
飛行機出発前に免税店をちょっと覗いてみましたが
値段はユーロ表記だしどれもこれも高めの値段設定でした。
んで行きと同じくまずパリへ。
4時間ぐらいでパリに到着。12時ちょっと前だったかな。
しかしこの日成田で大雪が降っていたため予定時刻より2時間遅れ。
15時にようやくパリを出発し、日本についたのは1/21の11時でした。
その後東京本部に寄ってから16時の秋田行きに乗って
自宅に帰還したのは18時でした。
というわけでトルコ旅行これにて終了。

感想。
仮にエジプト旅行をこってり中華だと表現すると
トルコ旅行はアッサリ和食って感じ。
観光する場所はあまり多くなく、バス等の移動が多い。
ただメシに関してはイタリアよりもオイラは好きでしたし、
パムッカレで温泉に入れるってのはすごく良かったです。
外国で温泉に入るなんて滅多に出来る事じゃないですからね。
あと行く先々の人は日本語話す人多いし
簡単な英語であればラクショーで通じるし
親日的な人多いので他の国より肩の力抜いて
コミュニケーション取る事が出来ると思います。
買い物する時もちゃんと値札ついているし
エジプトのような強引な客引きとかは少ないし
バクシーシ攻撃一切なしなのでラクです。

行くちょっと前にトルコ軍がPKK掃討の軍事行動を起こして
治安やばいんじゃない?という事を散々このblogでも書きましたが
実際行ってみるとそんな緊迫感はまったく無く。
エジプトみたく警察官いっぱいおる事もありません。
まぁ危険な地域に行かなければ安全ってなもんです。

アドバイス。
とりあえずトルコ旅行をするのであれば冬以外の方がいいと思います。
夏であればホテルのプールに入る事も可能だと思うし
パムッカレもお湯が温かいと思うので一番楽しめるかと思います。
(ただし旅行代金は多少高くなるかもしれませんけどね)

買い物をするのはコンヤのショッピングセンターか
カイマクル地下都市遺跡で買うのが基本的に安くてベストです。
ただしラクだけは売っている場所が限られているので
買いたい人は見かけたらすぐ買った方が無難です。

オイラのオススメ土産はお菓子ならロクム。
職場にはなかなか好評でした。
ちなみにピシュマニエの方はなかなか無くなりませんでした。
あとはベタなところでナザールボンジュウ。
安いし配りやすいです。
ショッピングセンターとかスーパーに行けるのであれば
インスタント食品もいいですね。日本でトルコの味が楽しめます。
酒飲みの人にはやっぱりラクが良いかと。
水を入れると色が変わるってのも面白いし。
ちなみにカッパドキアワインは入れ物はとても良いですが
中に入っているワインの容量は少ないので
ウマイかもしれないけどオイラはあまりオススメしません。

ファーストフード的なものを食べたい時も同様です。
見かけて買う事ができるのであればソッコー買いましょう。
後で食えるとか思っていたら後で見かけないかもですよ?
特にサバサンドは海に近いトコ(イスタンブールとか)
じゃないと多分食べられない可能性大です。
ちなみにトルコのバスの中で食べ物を食べる事は
あまり歓迎されないようなのでその辺は確認しましょう。

旅行会社についてはオイラは安さの面で阪急を選びましたが
実は旅行中ほぼ同じルートを同じ日程でJTBのツアーもまわってました。
(寝台も同じ列車だったしレストランとかでも結構同じグループと会った)
ホテルとか行くトコが若干違うのかもしれませんが
コストパフォーマンス的には阪急の方がいいと思います。たぶん。
もちろん人によって行きたい場所、見たいものは違うので
一概に全てがそうなるというわけではございません。
これは別にトルコに限った話ではないですが
ツアーの内容(特に何処の観光が入場、下車、車窓なのか)を
よ〜くチェックしてから値段と相談しつつ決めるのが
最も後悔しないと思います。

参加者の年齢層については今回のツアーに参加して
他の日本人グループの参加者も見た限りでは年配の方が中心でした。
もし多少なりとも出会いを求めたいという人は
がっかりする可能性が高いかもしれません。
もちろん時期とかにもよると思いますけどね。
これから春先にかけては卒業旅行シーズンですので
必然的に若い人は多くなると思います。多少かもしれませんけど。

ん〜こんな感じでしょうか。
何かトルコ旅行について聞いてみたい事あれば
コメントの方に書いてください。答えられる範囲で回答します。

とりあえずここでトルコ旅行記は終了です。

次回の旅行は・・・本命は9月にフランス・・・だったのですが、
旅行代金が高そうなので断念して7〜9月に東南アジア方面にするかも。
ただあっち方面は雨季があるのでその辺を気をつける必要がありますが。
現時点で7〜9月が乾季だというのがわかっているのは
バリ島、シンガポールなので去年出来なかった
インドネシアにいる小中同級生だった親友に会う作戦
を発動ってのがいいかもしんないなぁと思っております。
確か今年日本に帰ってくるはずなので
その前に現地で会ってしまった方がオモシロイし。
ただ向こうの旅行は基本的に添乗員同行ツアーではないので
相方が必要かなぁというところです。
2名から催行のツアーがほとんどなので。
仕事の先の予定とか見る必要あるので決定時期はGWあたりの予定ですが
7月にバリ島なんてどうでしょうか? 中学同級生のA君?

トルコ旅行記その9

海外旅行:2008年1月:トルコ comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、なんかWCCF仙台で新しいWCCF東北最強戦を
4/13に開催するようですが出る事が出来ないよねっちです。
ちょうど出張予定の時期に重なっておりまして。
さらにその前に今月末からも半月出張なんで
まぁ大会用チームを作るのはそもそも難しい感じです。
どういうレギュレーションであるとか
非常に気になるところではありますが今回は出場断念です。
おそらく最強戦に参加しているどなたかで
このblogを見ている方はそういう事であると
ちっちさんやけけてぃさんにお伝えください。
しかしそうなると秋田からの出場者が0になりますので
もし秋田で出場したい方おりましたらご連絡ください。
チームのメンバー構成や実力を見て強いと思われる方には
私の方から一応推薦は出してみますので。

さてトルコ旅行記も残る2回。
イスタンブール観光の続きです。

1/19つづき。(だいたい昼前くらい)

アヤソフィアから出て5分くらいの場所にある
トプカプ宮殿での観光です。
宮殿なんでまぁお城みたいなもんです。
広いしデカイです。
トプカプ宮殿
門です。
トプカプ宮殿
キンキラキンです。
トプカプ宮殿
扉の先はハーレム。
トプカプ宮殿
宮殿内にあるいかにもっていう豪華な部屋。
右は屋根付きの俗に言うお姫様ベットですよ。
トプカプ宮殿
正義の塔。ここらへんの建物で一番高いのだそうですよ。
トプカプ宮殿
登るとこんな感じの景色が広がっております。

んでここで一旦観光を中断して宮殿内のレストランで昼食。
トプカプ宮殿
こんな感じでレストランがあります。
ケバブ
奥の方ではケバブを焼いて薄く切っている人がおりました。
んで昼食のメニューはこんな感じ。
レンズ豆のスープ:初日に食べたのと同じくウマイ。
チーズ入りのパイ:やっぱりしょっぱい。
ドネルケバブ:上の画像で切っていたやつです。盛りつけは下の画像。
       羊肉なんでやっぱりクセがあります。薄い塩味。
       他のテーブルにはスパイスみたいなやつあったんで
       それをかけて食べた方がウマイかも?
      (オイラが座っていたテーブルには無かったので塩足して食った)
ケバブ

んで観光再開。
トプカプ宮殿
宮殿内には博物館があります。
トプカプ宮殿
中の画像は撮れませんでしたが
「モーゼの杖」をはじめとしたなんかマジックアイテム系
みたいな色々なものがありましたよ。
あと世界で4番目にデカいダイヤモンドがギラギラ光っていたり。
トプカプ宮殿
中庭です。
トプカプ宮殿
中庭の宮殿正面玄関ってトコかな。
トプカプ宮殿
右は厨房だそうです。左は城壁かな?
トプカプ宮殿
中にはこんな感じのデカい鍋がありました。

ここのトプカプ宮殿観光は3〜4時間くらいで
今回の旅行の中で一番滞在時間多かったです。
ホントに広かったです。

で、その後はグランドバザールの観光へ。
グランドバザールってのは世界最古だったかどうかは忘れましたが
15世紀からあるアーケード街またはショッピングモールってやつです。
まぁようするにショッピングの場所ですね。
これが入り口。
グランドバザール
中に入るとこんな感じ。
入ったところの通りは宝石店が集まっている通りでした。
グランドバザール
細かい路地を色々通っていると色々なお店があります。
グランドバザール
土産、服、楽器、その他色々なんでも売っています。
が、基本的にここは観光客相手のとこらしくどれも値段設定高めです。
値下げ交渉は出来ますが時間を消費しますので
限られた時間で買い物するのは大変です。
一応オイラはここでチャイグラス×6のセットを
20ドルに値切って(正確にはいっしょに歩いていた人が値切ってくれた)
購入しましたがここで土産を買うのはあまりオススメしません。
ひょっとしたらバザールからちょっと出たトコあたりにある
店で買った方が安いかもです。
(実際に値段は確認していないので推測の域ですが)

ちなみにここでハカンシュキルのユニ売っていたかもしれませんが
オイラには見つける事が出来ませんでした。
欧州のクラブチームのものはフツーに良く見かけたのですが
1時間しか時間無かったので、店の人にハカンあるか?
って聞いていられなかったのでね。

えーと今日はココまでです。
明日でいよいよ最終回。
夕食、ベリーダンスショー、帰国まで。
後はトルコ旅行について総括と
これからトルコ旅行に行く人が役立つ情報を
最後の方にちょこちょこと書きます。

トルコ旅行記その8

海外旅行:2008年1月:トルコ comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、三国志大戦でデッキを考えてみたものの
うまくいかなかったよねっちです。
Rカクの完殺の計→軍師デイコウの指鹿為馬→旧SRシュウユの最期の業炎
で高知力だろうがなんだろうが焼き払って復活できないようにして
チンランの香車戦法でサクッと城門に取り付いて落城勝利・・・
という感じで狙うデッキを考えたんですね。
でもオイラのスキルだと計略とか陣の範囲に敵をうまく入れられなくて
中途半端に敵を倒してしまって結局チンランが一発も入れられないとか
馬鹿範囲から出たやつを倒しきれなかったりとかしてしまって
全然思った通りになりませんでした。
う〜んシュウユで焼くのは諦めて単色にして
リジュの毒かウキツの水で倒した方がいいかもしれませんねぇ…。

えーと前フリ長かったですがトルコ旅行記8回目です。
観光最終日イスタンブールのお話。

1/19。
朝5時に目覚ましで起床。
寝台車でしたが途中まったく目が覚める事なく寝れました。
ただ起きた際に地下都市の後遺症なのか軽く筋肉痛でした。
(エジプトでピラミッド登った次の日と同じパターン)
6時から食堂車で朝食。
食堂車
食堂車こんな感じ。
寝台には何度か乗った事あるけど実は食堂車は初体験だったり。
んで朝飯はこんな感じでした。
朝食
フツーです。

んで8時ぐらいにイスタンブールの駅について観光開始。
まず最初に行ったのはブルーモスクです。
(正式名称はスルタンアフメト・モスクだそうな)
オベリスク
これはブルーモスク前にあるオベリスク。
エジプト旅行中にもよくみたやつです。
(大昔にエジプトから運ばれたものだそうです)
んで入り口。
ブルーモスク入り口
中庭。
ブルーモスク
中に入るとこんな感じ。
ブルーモスク
オイラのデジカメは安物なので暗いトコ苦手です。
ブルーモスク内部
これはまだ比較的いい感じに写ってた方。
ブルーモスク外観
モスクの全景はこんな感じ。
デカイです。
エジプトで見たやつよりもデカイ感じがしました。
ちなみにここで撮影する時に来年の年賀状用に
シャッターにあわせてジャンプして
「飛んでイスタンブール」を表現しようとしたのですが
まったくタイミングがあわずダメでしたorz
ジャンプ失敗
↑微妙な飛び方。

次はブルーモスクのすぐ向かい側にあるアヤソフィアへ。
ここは元キリスト教の大聖堂で今は博物館です。
アヤソフィア
なんかディオ様が住んでいそうな感じの外観です。
アヤソフィア入り口
入り口なんですが上の方にキリスト教の大聖堂の名残があります。
アヤソフィア
入り口を少し入ったあたりです。
暗いのでやっぱりあまりいい感じにとれていません。
アヤソフィア
内部でここだけライトアップされていたので
唯一まともに写ってました。
これはミフラーブというやつでメッカの方向を示しているものだそうな。
一応中はブルーモスクと同じくらい壮大な感じなのですが
うまく写っている画像が無いのでわかりづらいっすねぇ・・・。
くらい・・・
↑画像の明るさをめいっぱい上げてこんな感じです。

とりあえず今回はこれで終了。
次はトプカプ宮殿観光とグランドバザールについて書きます。

トルコ旅行記その7

海外旅行:2008年1月:トルコ comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、金曜の深夜から日曜の夕方まで寝るのと食事以外は
ず〜っと麻雀していたよねっちです。
具体的には42時間中、睡眠10時間、メシ3時間、
移動とか1時間、麻雀28時間です。
そしてその後カラオケ6時間。
日曜の夜に帰ってきた後はバタンキューでした。
旅行記は金曜日の夜の時点で半分くらい出来ていたのですが
これ書いている最中に急遽の麻雀の誘いが入ってしまい
月曜の夜に延びてしまいました。
楽しみにしていた方は遅くなってすいません。

さてトルコ旅行記7回目。
旅行5日目の後半です。

1/18つづき。

絨毯の店の後は洞窟レストランでの昼食。
洞窟レストラン
あまり洞窟っぽく見えないかもしれませんが洞窟です。
正確には人の手で削って出来ている洞窟なので壁面が滑らかです。
ここで食べたのはこんな感じでした。
スープ:春菊が入っているような味がするやつ。
豆の煮こみ:エジプトで食ったものと似ている。
      トマトベースのものでトウガラシの粉を入れて食うとうまい。
メインディッシュ:マス料理。画像のやつです。
         あっさり味で塩が薄かったです。
         塩をかけて調整するといい感じ。
デザート:ライスプティング。
マス料理
あとここで初めてトルココーヒーを飲みました。
トルココーヒー
画像の右のやつがそうです。
トルココーヒーは普通のコーヒーとは違って
コーヒーの粉がお湯に溶けきらず浮かんでいます。
すぐに飲むとその粉がいっしょに入ってしまってすごく苦い。
なので砂糖を入れてかき混ぜてから
1〜2分くらい置いて粉が底に沈殿してから飲むと
美味しく飲めるって感じです。いがいとイケます。

昼食後このレストランの外に土産物屋があったので土産物として
塩湖の塩:3リラ×2箱
ナザールボンジュウのストラップ:12個10リラ
大きめのナザールボンジュウ(扉用):5リラ×5個
を購入。

んでその後に行った場所はカイマクル地下都市遺跡。
地下都市遺跡ってのはまぁ簡単に言えば
キリスト教徒達の隠れ家となった洞窟です。
カイマクルだからと言って別にショッピングしまくる場所ではありません。
地下都市入り口
これが入り口。
ダンジョン入り口って感じですねぇ。
地下都市のにゃんこ
入り口からすぐのトコでニャンコがお出迎え。
カイマクル地下都市
今時ピースサインですよ。
カイマクル地下都市
狭くて急勾配な通路も結構あります。
カイマクル地下都市
かくれんぼするにはいい場所です。
エジプトでカタコンベに入りましたが
地下都市はそれによく似た感じです。
ちなみに外にはお土産屋さんが沢山並んでおります。
カイマクル地下都市
ここは特に目玉のお守り「ナザールボンジュウ」は安いので
職場とかに配る用に最適です。
歩いているとどこの土産屋さんも
「メダマニジュウゴゴセンエン」って言ってきますし
実際にその値段で買う事が可能です。(1000円札使えます)
他の物(アップルティーとかトルココーヒー等)に関しても
ここにあるお土産屋さんが今回の旅行の中で最安値でした。
品揃えもいいのでトルコでお土産を買うならここはオススメです。

んでその後はアンカラの駅に向けて出発。
途中ドライブインみたいなトコで夕食。
メニューは以下の通り。
前菜:ポテト。味がほとんどしないので塩を振って味を調整。
スープ:なんか独特の味がした。トマトベース。
チーズパイ:中にあるチーズがすごくしょっぱい。
牛肉の煮こみ:この旅行で三回目。
デザート:かぼちゃのデザート。かぼちゃってよりは大根に近かった。
ここのメシが今回の旅行の中で最もしょぼかったです。

んでアンカラ駅に到着。
ここから寝台列車に乗ります。
寝台特急
あ、乗る前に駅の売店で念願のラクを購入しました。
色々なサイズがありましたが買ったやつは
500mlくらいのやつでしょうか。
確か1本15リラだったかな?
値段をメモっていないので違っているかもしれませんけど。
んで寝台列車の中はこんな感じです。
寝台の個室
前回のエジプト旅行でも寝台に乗ったので比較を書きますと
エジプトと違って部屋に冷蔵庫がついていて
中にはミネラルウォーター、お菓子、ジュースが入っていて
しかも無料のサービス品です。
あと部屋はもちろん、トイレも臭くなかったです。
エジプトは結構臭いキツかったので。
まぁそんな感じで結構快適に過ごす事が出来ました。

寝台に乗ったのは22:30だったので下着を着替えてすぐに就寝。
これで5日目終了。

次はいよいよ観光最終日のイスタンブール観光です。

トルコ旅行記その6

海外旅行:2008年1月:トルコ comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、TBSでルーキーズをやるらしいのですが
川藤が佐藤隆太ってのはなんかちょいと違うなぁと思うよねっちです。
もう少し線が太い感じの俳優が良いような?
昔で言えば山下真司みたいな感じの。
今だと…う〜ん…石原プロモーションの若手の人とか?

さてトルコ旅行記6回目。
今回はカッパドキアとトルコ絨毯の店のお話です。

1/18。
朝5時半に目が覚めた。
6時に近くのモスクから礼拝の放送(アザーン)が
大音量で聞こえてきてかるくビビリました。
んで朝食(ビュッフェ)。
朝食
だいたいどこのホテルも内容はこんな感じです。

7:30にホテル出発。(全日程この出発時刻だった)
この日のメインのカッパドキア方面に向けて発進。
途中の休憩所でチャイを1杯。
チャイ
だいたいどこもこんな感じで出てきます。
1杯1トルコリラ。レストランだと2トルコリラくらい。

んでカッパドキア到着。(正確にはギョレメの谷)
下の画像の後ろの方にある岩山には
洞窟住居の窓っぽいのがポコポコ開いています。
逆光で見づらいけど。
カッパドキア
あと尖った岩山がたっぷりと。
カッパドキア
観光客用のラクダがいたんで乗ってみました。
(トルコにはもともとラクダはいない)
ラクダに乗ったよねっち
2ドルで乗れます。でもエジプトと違って歩きません。
ちなみにこっちのラクダは寒いとこいるせいか
毛深くて、あとヨダレだらだら垂らしてます。クサイ。
まぁいずれにしても日本じゃ見る事が出来ない風景が
壮大に広がっているのであります。
カッパドキア
でも谷の中を歩くのではなく谷を見渡せる場所からの
下車観光だったのがちょっとだけ残念です。
海外旅行に行く際は旅行金額も大事ですが
自分の行きたい、見たい場所でどういう観光をするかも
念入りにチェックした方がいいです。
例)例えばフランス旅行だと凱旋門が車窓観光になっている事が多いみたいな。

ちなみに写真撮影したそばの店で陽気なアンチャンが
トルコアイス(ドンドルマ)を売ってました。
ドンドルマを伸ばすアンチャン
こんな感じで伸ばすパフォーマンスを
日本語ベラベラ喋りながらやってくれたり。
せっかくなので食ってみました。(確か1つ3トルコリラだったかな)
ドンドルマ
ヤギの乳が入っているからなのか牛乳とはまた違った味。
こってり濃厚というかほのかに獣風味というか。
つってもまずいという事ではなくむしろ美味いです。

ついでにここの売店でアップルティー(粉末)を4箱と
トルココーヒー2箱を購入。
確か1箱3ドルか4ドルだったかな?
ショッピングセンターでもアップルティーは売っていたのですが
ティーパックの方だったので買いませんでした。
粉末の方が美味いらしいので。

ギョレメの谷の後はトルコ絨毯の店へ。
まず最初に絨毯を織っているオネーサン達のトコを見学。
トルコ絨毯の店
オネーサンとツーショット。
んで次にカイコの繭を糸にするトコを見学。
カイコの繭を糸にする過程
カイコの繭をお湯につけると繭が柔らかくなってほどけていって
それを1本の糸にまとめていくって感じです。
ああ、こういう感じで糸になってんだ〜とフツーに関心しました。

んで実際にトルコ絨毯のお披露目会。
トルコ絨毯Fly High!!
絨毯はエジプトといっしょで見る方向によって色が変わります。
ただ違うのはエジプトよりもはるかに高価だという点。
絨毯1枚50万100万とかザラにあります。
高価な絨毯にねっころがるオイラ
上の画像ではたぶん総額200万円以上の上に寝ています。
めったにできないエクスペリエンスですねぇ。

ちなみに気づいている人おるかもしれませんが
この日オイラは前日ショッピングセンターで購入した
ガラタサライのユニフォームを着ていました。
行く先々でトルコの方々から「オーガラタサライ」とか「イナモト!!」
とかって声がよくかかりました。んでオイラは
「ハカンシュキルのユニフォーム欲しかったんだけどね〜」
的な返答するんですけど実は昔稲本がいたっていうのと
ハカンしか知らなかったりするんですけどね(汗)
(だから深く突っ込まれると答えられない)
んでそのパターンでちょっと一人でトイレに行った際に
店のおっちゃんがちょっと来てみ?的な
手招きしていたんで行ってみたら
おまえにいいもん見せてやろう的な事言って見せてくれたものは・・・
稲本のサインだぜハッハッー!!
・・・なんだかわかりますか?
これは稲本のサイン入りのガラタサライのユニ。
画像が小さくて見づらいですが稲本のサインがしてあって
「応援しています」と日本語で書かれていました。
稲本もここに来てたんですねぇ・・・。
いやぁ良いもの見せていただきました。
(ツアーでこのユニを見せてもらったのはオイラ一人だけ)
個人的には絨毯よりもこっちの方が欲しかったです(笑)

というわけで5日目前半終了です。
明日は洞窟レストラン、地下都市、寝台列車について書きます。

トルコ旅行記その5

海外旅行:2008年1月:トルコ comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、自分の部屋のテレビがヤヴァイよねっちです。
なんか画面が残像拳です。
高校卒業から13年使ってきましたがさすがに買い換えなきゃならんかな?

さて、トルコ旅行記5回目。
今回は旅行4日目のお話です。

1/17。
まず最初の観光地はパムッカレの石灰棚とヒエラポリス遺跡。
ヒエラポリス遺跡は石灰棚に行く途中にコソッとあります。
ヒエラポリス
都市遺跡なのですが遠くからしか見なかったので
残骸にしか見えません。orz
んで石灰棚。
石灰棚
この写真を見せるとだいたい「これ雪積もっているの?」と聞かれます。
見づらいですが白いのは雪ではなく石灰の白です。
んで段段畑みたいな感じになっていて温泉が流れています。
石灰棚
でも冬なのでお湯が出ているとこから1m離れると冷たいです。
あと結構ツルツルしているのでコケそうになります。
石灰棚
奥の方にはこんな感じの足湯ゾーン的なものがあります。
まぁここに来るのは冬以外の方が絶対良いと思います。
冬はホントお湯が冷たくてあまり満喫できないので。

んでパムッカレからコンヤに向かいます。
(ちなみにこの時点でデジカメの電池が最後の2本の状態)
途中のサービスエリアでこんなもの食べました。
ヨーグルトのはちみつケシの実がけ
これはヨーグルトです。
上にかかっているのはハチミツとケシの実だったかな?
すごくネットリとした感じでコクがあって美味いです!!
こんな感じでヨーグルトよそっている
こんな感じでニーチャンがよそってくれます。
確か2〜3ドルで食ったかな。
ちなみにここのSAでなんか明らかに強壮剤的な物が売っていたので
シャレの意味で6瓶(1瓶3ドル)購入。
レジの店員が若いネーチャンだったので
それっぽい下ネタ的ジェスチャーしてやったら笑ってました。
多少苦笑い混じっていたので軽くセクハラだったかもしれませんが。
ちなみに6瓶のうち5瓶は会社の人間にあげました。
1瓶だけ手元にありますが怖くて開けられませんねぇ・・・

んでまた1時間ぐらい移動してから昼飯。
メニューはこんな感じ。
インゲンの前菜:しょっぱい
ナン:インドのナンより厚い感じ?
トルコ風ピザ:下の画像のやつ。
       ピザってよりは春巻きみたいな味で食べやすい。
       個人的には今回の旅行の食い物でBEST3に入る。
デザート:プリン風のババロア。
飲み物:アイラン。ここのやつには最初から塩が入っていた感じがする。
トルコ風ピザ

その後コンヤについてメブラーナ博物館の観光。
(実は途中インジェミナーレ神学校っていうトコがあったのですが
車窓観光でロクに見れなかったので省略)
ここはイスラム教の密教的な宗派の創始者のメブラーナのお墓があります。
日本で例えれば役小角とか空海とかですか。
んでこれが博物館の外観。モスクがそのまんま博物館になっている感じです。
メブラーナ博物館
中庭。
メブラーナ博物館
中は撮影禁止なので画像はありませんが
なんか建物の一部がキンキラになっていて
そこがメブラーナのお墓だよ〜って感じになってました。
例えるなら中尊寺の金色堂みたいな感じ。
(もっともあそこまで金一色ではありませんが)
いわゆる聖人のお墓なんで見ているだけで
なんかパワーが来るような感じがするようなしないような。

んでコンヤのホテルに到着。
夕食まで時間があったのでホテルでドルをトルコリラに両替して
ソッコーで近くのショッピングセンターへ。
(両替したのはガイドからトルコリラしか使えないって聞いていたから。
でも実際は使えたようですけどね。)
レシートにALISVERIS MRKって書いてるのでたぶんこれが店名かな?
ショッピングセンター
日本で言うイオンみたいな感じですごくデカイです。
まずここでガイドに聞いておいたアディダスに行って
トルコのクラブチームのユニフォームを物色。
一番多かったのはガラタサライだったのでやっぱ一番人気なんですかね。
んでハカンシュキルのユニを買おうと思っていたのですが
ネーム入りのやつが無くて店員の人にジェスチャーを交えて
「ハカンシュキルのネーム入り無いの?」
と聞いてみたら(もちろん英語で話してます)
「無いんだけどネームを入れる事は出来るよ。明日の昼まで待ってくれれば」
というような答えが返ってきましてネーム入りは泣く泣く断念。
しょうがないのでガラタサライのネームなしオフィシャルユニを
自分用といつもお世話になっているカズさん用の2着購入。
ちなみに値段は1着だいたい40トルコリラ。
日本でこういうの買うと8000円くらいするので半額ですね。安い。
んで次に食品エリアの方に移動。
ショッピングセンター
ここではまず最初にデジカメの電池(単三)探し。
ここで買えないとメインディッシュのイスタンブールとか
撮影できないんでかなり必死でした。
んで結構アッサリと見つかったのでパワー強そうなやつを5本×2、
フツーっぽくて安い8本組のやつを1つ購入しました。
ミッションコンプリーッ!! ヤフー!!

あとはお土産とかを沢山購入。
下のものはレシートを見ながら書いています。

トルコのインスタントスープ(クノールのやつ)×24袋。
1袋75クルシュだったので日本円だとだいたい70円くらいですか。
トルコのスープはどれも美味かったし
スパイスとか買っていっても使い方わからないので大量に購入しました。

トルコアイス(ドンドルマ)の素みたいなやつ×6袋
1袋1.29トルコリラなんで日本円だと120円くらい。
でも作り方わかりません。
裏に英語で説明書いてあるっぽいのでゆっくり翻訳を試みてみますかね。

ピシュマニエ×7箱
綿菓子みたいなお菓子です。1箱1.69トルコリラ=160円くらい。
サービスエリアとかショッピングセンター内のお菓子屋だと
5〜6トルコリラで売っていたのでメーカーとかで
値段とか味が変わるっぽいです。
ちなみに日本に持ちかえったら中身が寄っちゃってました。

ヘルワ×2箱。1箱6.3トルコリラ=600円くらい。
まだ食っていないのでどんな味かは不明。見た感じは固い羊羹?
ピスタチオ入りのやつを買いました。

ヘーゼルナッツのビスケット×4袋
1袋は65クルシュ=60円くらい。
ヘーゼルナッツはトルコの名産品なので。

ミネラルウォーター500ml×4本。
1本30クルシュ=30円くらい。

トルココーヒーのカップのペア:24.9トルコリラ=2500円くらい。
でもオイラの衝撃対策が不充分で日本で開けてみたら一組割れてました。
ガラス製品とか陶器のものは持ち運び気をつけないとダメですねぇ・・・

てな感じのものを購入。
ショッピングをすごく満喫できました。
ここでクイズですが日本のショッピングセンターで当たり前に売っている物で
トルコのショッピングセンターで売っていそうで売っていない物があります。
さて、なんでしょうか?
ヒントはトルコの国がイスラム教の国という事です。
あと売っていそうで売っていないというトコもポイント。
(つまり豚肉ではありません)


・・・正解はお酒です。

トルコはイスラム教の国ですがお酒の方は結構ゆるいらしいです。
が、ここのショッピングセンターの食品フロアにお酒は置いてませんでした。
ビールはもちろんラク(前にも書いた通りトルコの焼酎的なやつ)も。
エジプトではスーパーマーケットで売っていたので
当然あると思っていましたからこれは意外でした。

ちなみショッピングセンターの3Fの方にはフードコートもありましたので
オイラはそこでトルコアイスを食いました。
ピスタチオのやつとノーマルのやつ二段重ねで食いましたが
ネットリとした感じで美味かったです。
他にトルコならではのファーストフード店的なものもありました。

あとかなり余談ですが食品エリアでレジのネーチャンに
「あなたの笑顔素敵だわ」的な事と言われてしまいました。
(英語でしたがこんな感じのニュアンスの事言われたのは分かる)
ひょっとしてオイラはトルコだとモテ指数Upですか?

んでホテルに戻って夕食。
出てきたのはこんな感じ。
マッシュルームのスープ:美味い。
牛肉の煮込み:下の画像のやつ。メインディッシュでそこそこ美味い。
牛肉の煮込み
他にも食ったと思うのですがメモに他のものは
前にも一回食ったと書いてあっただけなんで忘れてしまいました。
ちなみにトルコにもビールがあります。エフェスビールだったかな?
トルコのビールと杏子のジュース
左のやつは杏子のジュースです。
トルコのレストランで出るジュースは桃、チェリー、杏子が定番のようです。

んでホテルの部屋に入ってバタンキュー。
ホテルの部屋
ちなみにオイラは角部屋だったので他の人より部屋が一回りデカかったです。
でも一人なんでデカいの意味ないです(涙)

というわけで4日目終了。
旅行もここで半分が過ぎたという事になります。
観光する日はあと2日間。(6泊8日ですが飛行機の移動で3日とられているので)
明日はキノコ岩とか洞窟でおなじみのカッパドキアのお話です。

トルコ旅行記その4

海外旅行:2008年1月:トルコ comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、三国志大戦でSRがまったく引けないよねっちです。
そしてRがダブる罠。引き悪いです。

えーそれではトルコ旅行記4回目。
3日目後半の話です。

1/16つづき。
エフェソス遺跡観光後に訪れたのは革製品の店。
なんでもトルコは革製品も有名なんだそうな。
で、まずお店に行って最初に見たのはファッションショー。
革製品の店のファッションショー
店の製品をモデルのニーチャン、ネーチャンが
着て歩いてポーズを決めて行きますYO!!
ファッションショーWithオレ。
上の画像、写り悪いんですけど右側はオイラです。
ツアー参加者の中で男女1名ずつモデルになるのがお約束らしくて
なんかオイラが選ばれてしまいましたYO!!
ちなみにこの歩いた先でモデルのネーチャンの腰に
手を回してポーズをとったりしておったりするのですが
となりの席のオバチャンがオイラのデジカメを
うまく使えなくって撮れてませんでした。orz
もし同じツアー参加者でその写真撮っておられる方が
偶然にもこのblogを見ておりましたらご連絡くださいorz
革製品の店の中
店の中はこんな感じです。
ちなみに革のジャケットがメインで売っているのですが一着10万はします。
そんなブルジョワジャケットなんてオイラにとって夢のまた夢ですよ。
買うわけもありません。(でも何人か買っていた人おりましたが)

で、革製品の店を出た後はパムッカレのホテルへ。
トルコのマクドナルド
途中の道にあったマック。
トルコにもあるんですねぇ。
でも合挽き肉じゃないでしょうね。さすがに。
(トルコはイスラム教の国なので豚はタブー)

あと途中の休憩場所(サービスエリア)で
トルコのお菓子「ロクム」を11箱購入。
1つ7ドルで10箱買うと1箱サービスだったので。
このロクムは餅みたいな食感でそんなに甘くないので
日本へのお土産としては最適で個人的にもオススメです。

んでホテル到着。
なんかしゃれた感じの県住みたいな感じの外観です。
ホテル
部屋はこんな感じ。
部屋
んで夕食はビュッフェスタイル。
夕食
ここでは珍しくパスタがあったのですが
アルデンテのアの字も無いくらい麺が柔らかくって
食っててちょっと気持ち悪かった。
あとやっぱり肉系が少なくて不満。
同じくメザシみたいなイワシがカリッと焼かれて置いてありました。

んで夕食後はホテルの温泉に入りました。
パムッカレって温泉地帯なんですよこれが。
温泉
これが温泉(室内)。
実は混浴です。
でも水着を着て入るんですけどね。
日本の温泉と違って浴槽が深くて(1mちょいはある)
どっちかといえばプールみたいな感じです。
お湯はちょっと硫黄のような臭いして温度はちょっとぬるめです。
奥の方にはサウナやマッサージとかエステの場所があります。
(マッサージとかエステはもちろん別料金)
外には露天風呂もあります。
露天風呂
ただ真冬なのでお湯が噴出している半径3mを離れると
ぬるくてとても入ってられない感じでした。
(お湯が噴出しているトコに座るとちょうどいい熱さな感じ)
ちなみに部屋の浴槽でも温泉に入れます。
部屋風呂にも温泉が出ます。
上の画像にある金色の蛇口を回すと温泉が出ます。
まぁオイラは大浴場で入ったので使いませんでしたが。

って事でまぁ3日目終了なわけですが
実はこの日寝る前の時点で日本から持っていった
デジカメのための電池(単三)12本のうち
既に8本消費してかなりあせっておりました。(残り5日もあるのに)
ホテルに電池が売っていたのでとりあえず2本を4ドルで購入。高い。
それでも明日どこかで補給しないと間違い無く途中でアウトな状況。
電池確保のミッションが発生です。
果たして現地で電池はゲットできたのか?
次の日記をお楽しみに。

トルコ旅行記その3

海外旅行:2008年1月:トルコ comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、本日初めて新しいヤッターマンのOPを聞いたよねっちです。
なんか酷評されているというのを聞いておったのですが
実際に曲を聞いて納得です。
あんなローテンションな歌い方と音楽はヤッターマンではありません。
ヤッターマンの歌はもっとハジけた感じじゃないとダメです。

えーさてトルコ旅行記3回目。
今回は旅行3日目のトルコ石の店、昼飯、エフェソス遺跡について書きます。

1/16。
朝4時に目が覚めてしまいました。
さすがに9時就寝は早過ぎたようで。
朝食はやはりビュッフェスタイル。
ヨーグルトが美味かったです。
ちなみにヨーグルトの起源はトルコなんだそうですよ。
日本人はブルガリアだと思いがちってガイドのテオマンが言っておりました。

朝食の後出発まで時間があったので
ホテルの庭にいた黒猫をいじって遊んでました。
ちなみにホテルにいる猫はどこも総じて人懐っこいです。
黙っていても寄ってきます。
ネコ好きにはたまらないっす。(オイラはネコ派です)

この日の最初の観光・・・というよりショッピングですが
トルコ石のお店です。
トルコ石の店
なんかトルコ石にはプラスチックのニセモノが多いから
ちゃんと販売証明書みたいなものがある店じゃないと
ダミだよ的な説明がありました。
まぁもっとも買ってあげるような女性はおりませんので
そんなのカンケーねぇってなもんで
説明もほとんど右から左へ受け流しておりましたが。
やる事無いので端っこのイスに座っていたら
店員のねーちゃん(もちろんトルコ人。でも日本語しゃべれる)が
アップルティー(リンゴ紅茶ではなくリンゴ茶)をサービスしてくれて
ちょっとお喋りしておりました。
なんかねーちゃんに「あなたハンサムね」とかって言われて
お世辞でもちょっとウレシイ気分になったり。

で、トルコ石の店を後にして2時間ぐらいバスで移動して
レストランで昼食。
昼食内容はこんな感じ。
トマトベースのスープ:うまい。つかトルコはスープうまい。
チーズとトマトのグラタンぽいやつ。:チーズがすごくクリーミィ。
チョップシシ:下の画像のやつ。ヤキトリみたいな羊の串焼き。
       うすいナンみたいなやつを巻いて食う。
       塩気が薄いので塩を足して食べると調度イイ。
       羊肉なので食い過ぎるとちょっと胸焼けする感じ。
デザート:焼きプリン。甘さひかえめ。
昼飯
あとここではヨーグルト飲料「アイラン」を飲みました。
アイラン
味は甘くないヤクルトジョアって感じですか。
個人的には砂糖を入れて飲みたい感じですが
トルコの人はこれに塩を入れて飲むのだそうです。
試しにオイラも入れて飲んでみましたが
例えるならスイカに塩振ったけど甘くはならなかった感じ?
つかどっちかというと酸っぱくなった?そんな感じ。
ちなみにレストランの店頭でアイランがこんな感じでドバドバ出てました。
循環させる事で固まらないようにするのかな?
アイラン放出中
あとレストランの店先にはクレーンゲームが。
トルコにもクレーンゲームがある
旅行中サービスエリア的なトコで休憩すると何回か見かけました。
1PLAY1トルコリラっぽいです。
もっとも中に入っているぬいぐるみがしょぼかったのでやりませんでしたが。

で、昼食後移動してエフェソス遺跡の到着。
エフェソス遺跡は・・・えーとどういう遺跡だったかな?
忘れたのでググリます。
アルテミス崇拝で知られたギリシア人都市の遺跡である。だそうですよ。
エフェソス遺跡
確かになんか作りはギリシャっぽいです。
トロイ遺跡よりはるかに保存状態が良くて
見ごたえ歩き甲斐がありました。
エフェソス遺跡
下の画像は昔のトイレ。一応水洗式。
オイラの記憶が確かなら近くにはたしか浴場跡もありました。
風呂とトイレが近いのは今も昔も変わらない?
エフェソス遺跡
下の画像は図書館です。セリシウス(ケルスス)図書館。
エフェソス遺跡
アレキサンドリア、ベルガマと並ぶ三大図書館に数えられていたんだそうな。
確かにこの図書館はデカくてすごかった。
エフェソス遺跡
上の画像のこれは大劇場の外観。
わかりづらいですがかなり大きいです。24000人収容できるのだそうな。
実際階段を上まで上ってみましたがビルの5階くらいはありそうなデカさです。
今でもコンサートやったりするそうですよ。(この説明は覚えている)
せっかくなんで劇場の真ん中で。
エフェソス遺跡にて死す・・・
真ん中で大の字になって死んでいるのがオイラです(笑)
こんな写真撮ったのはさすがにオイラだけでした(爆)
エフェソス遺跡のニャンコ
もちろんエフェソス遺跡にもネコおりました。
ただここのネコはなでさせてくれるのですが、
抱っこしようとして持ち上げるとシャーッと威嚇されますので注意。

まぁエフェソス遺跡の現地でテオマンが話していた説明は
ほとんど全部忘れてしまっておりましたが
改めて調べてみると結構すごいトコだったというのを今気づきました。
いずれにしてもトルコに旅行に行ったらここは行っとけ的なトコです。
個人的にもここはオススメ。

キリがいいので今日はここまで。
明日はエフェソス遺跡以降から3日目終了まで書きます。

トルコ旅行記その2

海外旅行:2008年1月:トルコ comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、仮面ライダーキバはとりあえず面白そうだと思ったよねっちです。
あの変身方法は今までにない斬新でいいですねぇ。
電王より面白そうな予感。

さて長らくおまたせしましたがトルコ旅行記2回目。
今回は2日目のトロイ遺跡がメイン・・・
というよりトロイ遺跡だけなのですが。

1/15。
とりあえず朝ですが5:20ぐらいに起きました。
寝たのが12時過ぎだったんですが、時差の関係等で
目が覚めてしまいました。(日本だと正午なので)

朝メシはビュッフェ式。
エジプトのものと似た感じです、まずくはないけど美味くも無い感じ。
パン、チーズ、ハムとかそんなものが中心です。
ちなみにトルコのチーズはなんかやけにしょっぱいです。

で、7:30にホテルを出発し一路トロイ遺跡へ。
イスタンブールからヨーロッパ方向に向かいます。

途中トイレ休憩でサービスエリア
(というかガソリンスタンドに買い物するところがついている)へ。
ここで海外旅行で必須のミネラルウォーターを購入。
ちなみに500ml4本で約2ドル(1本0.5クルシュ)です。
サービスエリアにはもちろんお土産品も色々売っております。
旅の序盤なのでここでは何も買いませんでしたが。

途中マルマラ海峡を渡るためフェリーに乗ります。
フェリー
ちなみに写真で手に持っているのはチャイです。
1杯1トルコリラまたは1ドルで飲めます。
濃い目に煮出した紅茶をお湯で割って砂糖たっぷり入れて飲む感じ。
フツーにうまいです。

30分程度乗ると向こう岸につきます。
んでレストランで昼食。
料理はこんな感じ。
レンズ豆のスープ:ポタージュスープみたいな味。うまい。
キョフテ:羊肉を使ったハンバーグなのでちょっとクセがあります。
     エジプトで食ったのよりうまい。(下の画像のやつ)
チェリージュース:別料金で5$。あまりチェリーって感じはしない。
デザート:すごく甘い。エジプトといっしょ。
キョフテ

んで(レストランがあった)ホテルで日本円からトルコリラに両替。
ここでは20000円→200トルコリラ(為替相場では93円ぐらい)
で両替出来ました。
このレートはまぁ結構良心的だと思います。
ひどいとこだと1000円→9トルコリラって事もありますので。
少なくとも日本でやるよりかは確実にマシ。

で、15時ぐらいにようやくトロイ遺跡に到着。
シュリーマンが発見したトロイ遺跡は
世界史の教科書にも出てくるくらい超有名な場所であります。
数年前にはブラッド・ピットの主演で映画もありましたね。

・・・しかし有名な場所と言ってもあるのはガレキばっかですよ。
トロイ遺跡
下の画像はトロイ遺跡の階層を示している
(トロイ遺跡はわかりやすく言えば遺跡の上に遺跡が積み重なっているそうな)
のですが素人目には何が何やらさっぱりです。
トロイ遺跡
遺跡内を歩いていたらネズミをくわえたネコがおりました。
ネズミを狩るネコ
後でわかりましたがトルコの遺跡はネコ率高いです。
一応トロイの木馬(もちろん観光用のニセモノ)があって中に登れます。
トロイ遺跡
歴史的発見という事ではすごいかもしれませんが
まぁあまり面白いトコではありません。

トロイ遺跡観光の後はまたバスにゆられて移動。
19時ぐらいにアイワルクのホテルに到着。
結構デカイです。
ホテル
部屋も広い。
ホテルの部屋
そして何故かアウトラン2が置いてあったり。
アウトラン2
夕食もビュッフェ形式。
が、メインディッシュ系の肉類が少ないのがご不満です。
全体的にはあまり美味くなかったです。
夕食
ただメザシみたいなしょぼいイワシがカリっとしていて
酒のつまみにはよかったですが。
酒はトルコのお酒「ラク」を飲みました。(トルコの焼酎みたいなもの)
レストランだとだいたい1杯7〜8トルコリラ。
原液は透明なのですが水を入れると白くなるという変わったお酒です。
味はちょっと甘くて香りもほんのりあります。
ただアルコール度数40度なので結構キツいです。
ラク

次の日も朝早いしやる事も無い(ホテル周辺には何も店が無い)ので
9時には寝ちゃいました。
これで2日目終了です。

明日は3日目のエフェソス遺跡観光を中心に書きます。

トルコ旅行記その1

海外旅行:2008年1月:トルコ comments(1) - よねっち(&みーさん)
ども、旅行前に投資信託を乗り換えようとしたけど結局やらずにいたら、
昨日今日の世界同時株安でかなりイタい目にあっているよねっちです。
あのタイミングで一旦処分しておけばよかったorz
そうすれば逆に安くなった状態で買えたから今ウハウハでしたよ。
暫くは元に戻るまでただただ寝かしておくしかないですねぇ。

えーさて。
トルコ旅行記第1回目ですが。
とりあえず今デジカメで撮ってきた画像を整理しているのですが
撮影枚数が500枚超になっておりましてすんごい事になっております。
んで当初今日から1週間くらいで全部書いてしまおうと思ってましたが
まずこっちの整理をしておかないとどうにもならんので
ペースを予定より落として書いていきます。
(写真プリントしたアルバムと道中書いていた日記を元に書くので)
とりあえず今回は出発前日からトルコに到着するまでのお話。
ここまでは画像ナシで書けるので。

ちなみに参加したツアーは阪急交通社の
感動体験トルコ大周遊(基本コース)。
6泊8日です。

まず前乗りの1/13。
うっかり忘れていたのですが飛行機の予約を
3時ぐらいの便で取っていたのを
前々回の日記を書いた後で気づきまして。
WCCFのロケテが終わっているかどうか確認しに
秋葉原に行く予定だったのですが、
まぁ結局秋葉原に足も踏み入れませんでした。ええ。
友人との待ち合わせ等の兼ね合いもありましたので。

で、1/14。
朝8時半ぐらいに友人宅を出て京成線で成田へ。
9時30分には到着。
とりあえず日本最後の食事(というか朝飯)という事で
空港内のらーめん花月でラーメン食いました。

その後集合時間まで1時間ぐらいあったのでとりあえず
ドルに両替しようと北ウイングと南ウイングにある銀行を行ったりきたり。
いや、よ〜く見ると銀行によって意外にレート違うんですよね。
銀行によっては0.5円以上の差があったりします。
この日一番レートが良かったのはみずほ銀行だったので
ここで35000円分をドルに両替。

ちなみにトルコの通貨は「トルコリラ」です。
でもドルもバリバリ通用します。
現地では1ドル=1トルコリラと扱われる事が多いのでちょいと損しますけど。
(良心的なトコはちゃんと110円程度の価値で見てくれます)
でも日本でトルコリラに両替しようとすると
アホみたいな手数料取られるのでドルの方が安かったりも。
一応成田内で2箇所ぐらいトルコリラに両替できるトコありますが
まぁ現地で円かドルからリラに両替した方がマシかと思われます。
ドルに両替の際は1ドル等の小額紙幣多めがオススメです。
この辺はエジプトと同じ。

あとユーロもオッケーです。
イスタンブールの空港の免税店はユーロ表示です。
でもオイラの出発の時1ユーロは160円ちょいですし
今でも150円ちょいですからちょっと使いづらいかもです。
将来的にトルコリラがユーロになれば問題ないでしょうけど。
(現在加盟申請中の状態らしいです)
円も場所によっては通じますが1000円単位での使用になります。

で、空港に送っておいた手荷物を受け取って集合場所に行ってみると・・・

んん?

年寄りばっか!!

つか若いやつほとんどいねぇ!!

ちなみにツアー参加者は全部で36名。
しかし31歳のオイラが若い方から3番目ですYO!!
(30代以下が5人しかいなかった)
前回のエジプト旅行とはまったく逆!!
国は隣なのになんなのでしょうこの違いは。

まぁ後で冷静に分析すると
出発日が成人の日だったというのが多少影響したかなと。
しかしツアー中に出会った他のツアーの方々も
お年寄りばっかでしたのでトルコのツアーは
そもそもそういう傾向なのかもしれませんねぇ。
これは大きな誤算でした。
(行くまでは旅行代金が安いから若者が多いと思っていた)
ぶっちゃけ失礼な話ではありますがのっけから
テンションダウン↓だったのは言うまでもございません。

んで今回はエールフランス航空でパリ乗り継ぎのイスタンブール行き。
で、先日コメントいただいたエールフランスでJALのマイルがつけられる
・・・ですが結果としてはJALのマイルとしてはつけられませんでした。
しかしカウンターそばでエールフランスのマイレージカードの
受付やっていたので作っておきました。
なんか今だとフランス行きのマイルが倍だとか
入会で3000マイル入るとかだったし。
http://www.flyingblue.jp/doublemile/
↑このページを見る限り少なくとも一発で25000マイル以上
貯まっているので日本航空のアワード航空券に替える事は出来そう。
すなわち結果的にJALのマイルが貯まっていると言えます。
マイルの達人さんのアドバイスはこの事を指していたのかな?
とりあえずマイルのカードが届いたら照会してみるとしましょう。

で、12時45分。まずはフランスへ。
・・・と言っても飛行機内では半分寝ているので
あまり書く事はなかったりするのですが
とりあえずエールフランスの機内食は
今までの航空会社の中で一番美味しかったです。
んで現地時間の17時30分にパリに到着。
一応書いておきますが飛行時間は5時間弱ではありません。
約13時間ですので。念のため。
1時間後に乗り継ぎでイスタンブールに到着したのは現地時間の23時30分。
これも一応書いておきますが飛行時間は3時間半くらいです。

というわけでイスタンブールについに到着!!
さっそく空港にある銀行で両替しようと思ったら・・・

閉まってた!!

そりゃ23時30分だからねぇ・・・
しかし空港の銀行の両替レートもあまりいい感じに見えなかったし
まぁいいかという事で。
(よく確認していなかったので本当はどうだかわからないけど)

バスでホテルに向かってそのまま就寝。
ちなみに初日のホテルはこんな感じ。
1日目ホテル
1日目ホテルの部屋
結構イイ部屋でしたよ。
つか今回のトルコ旅行のホテルの部屋は
エジプトはおろかイタリアで泊まったホテルより
しっかりとしていて綺麗でした。

と、まぁこんな感じで前日〜1日目終了です。
2日目はトロイ遺跡に行った話ですが・・・
最初に書いた通り画像の整理が終わってからなので・・・
続きは今度の土曜か日曜あたりにでも。
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