トルコ旅行記FINAL
02/08Fri
海外旅行:2008年1月:トルコ | comments(4) | - | よねっち(&みーさん) |
ども、倖田來未が問題発言して謝罪しておりましたが
それよりもスッピンの顔のむごさの方にドン引きのよねっちです。
さてトルコ旅行記もこれで最後です。
1/19続き。
グランドバザールの後はレストランで夕食。
イスタンブールの魚市場みたいなトコのすぐそばで
魚介中心のメニューでした。
魚のスープ、イカのフリッター、ムール貝のフリッター。
フリッターはヨーグルトソース?で食べました。
フリッターは天ぷらみたいですごくウマイです。
メインディッシュはトマトベースの魚の煮込み、
魚はタラだったかな?白身魚です。
上にとけたチーズがのっています。これもウマイ。
デザートはにんじんのデザート。
ここのメシが一番日本人向けだと思います。
つか海外でうまいと感じるのは大概魚系の料理だとオイラは思います。
ちなみにレストランの外でドンドルマが売っていたので
残っていた小銭で最後に食いました。一個3トルコリラ。
んで最後のホテルに到着。
ここのホテルが最もゴージャスでした。
部屋はこんな感じ。
1時間ほど休憩してからオプションツアーのベリーダンスショーへ。
ちなみにオプション料金は9000円でした。
ホテルから10分くらい離れたとこのクラブで
ショーを開催しておりました。
まず最初に民族ダンス。
次にベリーダンス。
この辺で電池の底が突きかけました。
なんとか持たせるために電池を手で暖めたりしたり。
また民族ダンス。
そしてラストにまたベリーダンス。
最後のネーチャンがスタイル良くって美人でサイコーでした。
ただベリーダンスって想像していたより全然エロくなかったです。orz
ここで完全にデジカメの電池がフィニッシュ。
なんとかギリギリ持ちました。
ちなみに飲み物1杯がサービスでついてます。
あと最初のベリーダンスのネーチャンとツーショットで
撮影した写真が1000円(9ドル)で買う事が出来ました。
もちろん買いましたよ?
あとはホテルに戻って就寝。
次の日の朝早くイスタンブールの空港へ。
チェックインする際にスーツケースの重量が23.5kgで
超過料金をとられるかとヒヤヒヤしましたが特に取られませんでした。
(一応荷物の重量は20kgまでになっている)
飛行機出発前に免税店をちょっと覗いてみましたが
値段はユーロ表記だしどれもこれも高めの値段設定でした。
んで行きと同じくまずパリへ。
4時間ぐらいでパリに到着。12時ちょっと前だったかな。
しかしこの日成田で大雪が降っていたため予定時刻より2時間遅れ。
15時にようやくパリを出発し、日本についたのは1/21の11時でした。
その後東京本部に寄ってから16時の秋田行きに乗って
自宅に帰還したのは18時でした。
というわけでトルコ旅行これにて終了。
感想。
仮にエジプト旅行をこってり中華だと表現すると
トルコ旅行はアッサリ和食って感じ。
観光する場所はあまり多くなく、バス等の移動が多い。
ただメシに関してはイタリアよりもオイラは好きでしたし、
パムッカレで温泉に入れるってのはすごく良かったです。
外国で温泉に入るなんて滅多に出来る事じゃないですからね。
あと行く先々の人は日本語話す人多いし
簡単な英語であればラクショーで通じるし
親日的な人多いので他の国より肩の力抜いて
コミュニケーション取る事が出来ると思います。
買い物する時もちゃんと値札ついているし
エジプトのような強引な客引きとかは少ないし
バクシーシ攻撃一切なしなのでラクです。
行くちょっと前にトルコ軍がPKK掃討の軍事行動を起こして
治安やばいんじゃない?という事を散々このblogでも書きましたが
実際行ってみるとそんな緊迫感はまったく無く。
エジプトみたく警察官いっぱいおる事もありません。
まぁ危険な地域に行かなければ安全ってなもんです。
アドバイス。
とりあえずトルコ旅行をするのであれば冬以外の方がいいと思います。
夏であればホテルのプールに入る事も可能だと思うし
パムッカレもお湯が温かいと思うので一番楽しめるかと思います。
(ただし旅行代金は多少高くなるかもしれませんけどね)
買い物をするのはコンヤのショッピングセンターか
カイマクル地下都市遺跡で買うのが基本的に安くてベストです。
ただしラクだけは売っている場所が限られているので
買いたい人は見かけたらすぐ買った方が無難です。
オイラのオススメ土産はお菓子ならロクム。
職場にはなかなか好評でした。
ちなみにピシュマニエの方はなかなか無くなりませんでした。
あとはベタなところでナザールボンジュウ。
安いし配りやすいです。
ショッピングセンターとかスーパーに行けるのであれば
インスタント食品もいいですね。日本でトルコの味が楽しめます。
酒飲みの人にはやっぱりラクが良いかと。
水を入れると色が変わるってのも面白いし。
ちなみにカッパドキアワインは入れ物はとても良いですが
中に入っているワインの容量は少ないので
ウマイかもしれないけどオイラはあまりオススメしません。
ファーストフード的なものを食べたい時も同様です。
見かけて買う事ができるのであればソッコー買いましょう。
後で食えるとか思っていたら後で見かけないかもですよ?
特にサバサンドは海に近いトコ(イスタンブールとか)
じゃないと多分食べられない可能性大です。
ちなみにトルコのバスの中で食べ物を食べる事は
あまり歓迎されないようなのでその辺は確認しましょう。
旅行会社についてはオイラは安さの面で阪急を選びましたが
実は旅行中ほぼ同じルートを同じ日程でJTBのツアーもまわってました。
(寝台も同じ列車だったしレストランとかでも結構同じグループと会った)
ホテルとか行くトコが若干違うのかもしれませんが
コストパフォーマンス的には阪急の方がいいと思います。たぶん。
もちろん人によって行きたい場所、見たいものは違うので
一概に全てがそうなるというわけではございません。
これは別にトルコに限った話ではないですが
ツアーの内容(特に何処の観光が入場、下車、車窓なのか)を
よ〜くチェックしてから値段と相談しつつ決めるのが
最も後悔しないと思います。
参加者の年齢層については今回のツアーに参加して
他の日本人グループの参加者も見た限りでは年配の方が中心でした。
もし多少なりとも出会いを求めたいという人は
がっかりする可能性が高いかもしれません。
もちろん時期とかにもよると思いますけどね。
これから春先にかけては卒業旅行シーズンですので
必然的に若い人は多くなると思います。多少かもしれませんけど。
ん〜こんな感じでしょうか。
何かトルコ旅行について聞いてみたい事あれば
コメントの方に書いてください。答えられる範囲で回答します。
とりあえずここでトルコ旅行記は終了です。
次回の旅行は・・・本命は9月にフランス・・・だったのですが、
旅行代金が高そうなので断念して7〜9月に東南アジア方面にするかも。
ただあっち方面は雨季があるのでその辺を気をつける必要がありますが。
現時点で7〜9月が乾季だというのがわかっているのは
バリ島、シンガポールなので去年出来なかった
インドネシアにいる小中同級生だった親友に会う作戦
を発動ってのがいいかもしんないなぁと思っております。
確か今年日本に帰ってくるはずなので
その前に現地で会ってしまった方がオモシロイし。
ただ向こうの旅行は基本的に添乗員同行ツアーではないので
相方が必要かなぁというところです。
2名から催行のツアーがほとんどなので。
仕事の先の予定とか見る必要あるので決定時期はGWあたりの予定ですが
7月にバリ島なんてどうでしょうか? 中学同級生のA君?
それよりもスッピンの顔のむごさの方にドン引きのよねっちです。
さてトルコ旅行記もこれで最後です。
1/19続き。
グランドバザールの後はレストランで夕食。
イスタンブールの魚市場みたいなトコのすぐそばで
魚介中心のメニューでした。
魚のスープ、イカのフリッター、ムール貝のフリッター。
フリッターはヨーグルトソース?で食べました。
フリッターは天ぷらみたいですごくウマイです。
メインディッシュはトマトベースの魚の煮込み、
魚はタラだったかな?白身魚です。
上にとけたチーズがのっています。これもウマイ。
デザートはにんじんのデザート。
ここのメシが一番日本人向けだと思います。
つか海外でうまいと感じるのは大概魚系の料理だとオイラは思います。
ちなみにレストランの外でドンドルマが売っていたので
残っていた小銭で最後に食いました。一個3トルコリラ。
んで最後のホテルに到着。
ここのホテルが最もゴージャスでした。
部屋はこんな感じ。
1時間ほど休憩してからオプションツアーのベリーダンスショーへ。
ちなみにオプション料金は9000円でした。
ホテルから10分くらい離れたとこのクラブで
ショーを開催しておりました。
まず最初に民族ダンス。
次にベリーダンス。
この辺で電池の底が突きかけました。
なんとか持たせるために電池を手で暖めたりしたり。
また民族ダンス。
そしてラストにまたベリーダンス。
最後のネーチャンがスタイル良くって美人でサイコーでした。
ただベリーダンスって想像していたより全然エロくなかったです。orz
ここで完全にデジカメの電池がフィニッシュ。
なんとかギリギリ持ちました。
ちなみに飲み物1杯がサービスでついてます。
あと最初のベリーダンスのネーチャンとツーショットで
撮影した写真が1000円(9ドル)で買う事が出来ました。
もちろん買いましたよ?
あとはホテルに戻って就寝。
次の日の朝早くイスタンブールの空港へ。
チェックインする際にスーツケースの重量が23.5kgで
超過料金をとられるかとヒヤヒヤしましたが特に取られませんでした。
(一応荷物の重量は20kgまでになっている)
飛行機出発前に免税店をちょっと覗いてみましたが
値段はユーロ表記だしどれもこれも高めの値段設定でした。
んで行きと同じくまずパリへ。
4時間ぐらいでパリに到着。12時ちょっと前だったかな。
しかしこの日成田で大雪が降っていたため予定時刻より2時間遅れ。
15時にようやくパリを出発し、日本についたのは1/21の11時でした。
その後東京本部に寄ってから16時の秋田行きに乗って
自宅に帰還したのは18時でした。
というわけでトルコ旅行これにて終了。
感想。
仮にエジプト旅行をこってり中華だと表現すると
トルコ旅行はアッサリ和食って感じ。
観光する場所はあまり多くなく、バス等の移動が多い。
ただメシに関してはイタリアよりもオイラは好きでしたし、
パムッカレで温泉に入れるってのはすごく良かったです。
外国で温泉に入るなんて滅多に出来る事じゃないですからね。
あと行く先々の人は日本語話す人多いし
簡単な英語であればラクショーで通じるし
親日的な人多いので他の国より肩の力抜いて
コミュニケーション取る事が出来ると思います。
買い物する時もちゃんと値札ついているし
エジプトのような強引な客引きとかは少ないし
バクシーシ攻撃一切なしなのでラクです。
行くちょっと前にトルコ軍がPKK掃討の軍事行動を起こして
治安やばいんじゃない?という事を散々このblogでも書きましたが
実際行ってみるとそんな緊迫感はまったく無く。
エジプトみたく警察官いっぱいおる事もありません。
まぁ危険な地域に行かなければ安全ってなもんです。
アドバイス。
とりあえずトルコ旅行をするのであれば冬以外の方がいいと思います。
夏であればホテルのプールに入る事も可能だと思うし
パムッカレもお湯が温かいと思うので一番楽しめるかと思います。
(ただし旅行代金は多少高くなるかもしれませんけどね)
買い物をするのはコンヤのショッピングセンターか
カイマクル地下都市遺跡で買うのが基本的に安くてベストです。
ただしラクだけは売っている場所が限られているので
買いたい人は見かけたらすぐ買った方が無難です。
オイラのオススメ土産はお菓子ならロクム。
職場にはなかなか好評でした。
ちなみにピシュマニエの方はなかなか無くなりませんでした。
あとはベタなところでナザールボンジュウ。
安いし配りやすいです。
ショッピングセンターとかスーパーに行けるのであれば
インスタント食品もいいですね。日本でトルコの味が楽しめます。
酒飲みの人にはやっぱりラクが良いかと。
水を入れると色が変わるってのも面白いし。
ちなみにカッパドキアワインは入れ物はとても良いですが
中に入っているワインの容量は少ないので
ウマイかもしれないけどオイラはあまりオススメしません。
ファーストフード的なものを食べたい時も同様です。
見かけて買う事ができるのであればソッコー買いましょう。
後で食えるとか思っていたら後で見かけないかもですよ?
特にサバサンドは海に近いトコ(イスタンブールとか)
じゃないと多分食べられない可能性大です。
ちなみにトルコのバスの中で食べ物を食べる事は
あまり歓迎されないようなのでその辺は確認しましょう。
旅行会社についてはオイラは安さの面で阪急を選びましたが
実は旅行中ほぼ同じルートを同じ日程でJTBのツアーもまわってました。
(寝台も同じ列車だったしレストランとかでも結構同じグループと会った)
ホテルとか行くトコが若干違うのかもしれませんが
コストパフォーマンス的には阪急の方がいいと思います。たぶん。
もちろん人によって行きたい場所、見たいものは違うので
一概に全てがそうなるというわけではございません。
これは別にトルコに限った話ではないですが
ツアーの内容(特に何処の観光が入場、下車、車窓なのか)を
よ〜くチェックしてから値段と相談しつつ決めるのが
最も後悔しないと思います。
参加者の年齢層については今回のツアーに参加して
他の日本人グループの参加者も見た限りでは年配の方が中心でした。
もし多少なりとも出会いを求めたいという人は
がっかりする可能性が高いかもしれません。
もちろん時期とかにもよると思いますけどね。
これから春先にかけては卒業旅行シーズンですので
必然的に若い人は多くなると思います。多少かもしれませんけど。
ん〜こんな感じでしょうか。
何かトルコ旅行について聞いてみたい事あれば
コメントの方に書いてください。答えられる範囲で回答します。
とりあえずここでトルコ旅行記は終了です。
次回の旅行は・・・本命は9月にフランス・・・だったのですが、
旅行代金が高そうなので断念して7〜9月に東南アジア方面にするかも。
ただあっち方面は雨季があるのでその辺を気をつける必要がありますが。
現時点で7〜9月が乾季だというのがわかっているのは
バリ島、シンガポールなので去年出来なかった
インドネシアにいる小中同級生だった親友に会う作戦
を発動ってのがいいかもしんないなぁと思っております。
確か今年日本に帰ってくるはずなので
その前に現地で会ってしまった方がオモシロイし。
ただ向こうの旅行は基本的に添乗員同行ツアーではないので
相方が必要かなぁというところです。
2名から催行のツアーがほとんどなので。
仕事の先の予定とか見る必要あるので決定時期はGWあたりの予定ですが
7月にバリ島なんてどうでしょうか? 中学同級生のA君?