一段落

- comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、なんかオラが県の羽後町というトコで
かがり美少女コンテストっていう
いわゆる萌え絵のコンテストをやっているというのを聞いて
やるな!!羽後町!! と、思ったよねっちです。
なんか「うごいす」というキャラもいるようで。
ウチの会社にもなんかこういうキャラあるといいと思うんだけどなぁ。
(一応いると言えばいるんですけどオイラの好みではナイ)

ま、それはさておき06-07の選手データがようやく揃いました。
ご協力いただいた皆様には誠に感謝です!!
後は随時間違いを修正したり、
特殊実況を追加したりしていきますのでどうぞよろしく。

あと選手検索なのですが先日あまりにも負荷がかかりすぎて
ロリポップにCGIを停止させられてしまいました。
とりあえず措置としてバージョン指定を必須にして
検索範囲を狭める事で負荷を軽減しております。
もう少し落ち着いたら前のようにバージョンを
またいで検索できるようにしますのでどうぞよろしく。

あとチームスタイルの表示も出来るようにしました。
ただ現在50件くらいのデータしか集まっていないので
該当する選手がいませんと表示される事が多いですけど。
こちらの方も是非データ提供のご協力をお願い致します。

特殊連携データベースについては
インド旅行明けから準備にとりかかります。
今回はその特殊連携が「何繋がり」という事まで
入れてもらう事によってその情報が
信頼出来るかどうかを見た方が判断する
という感じにしようと思ってます。

まぁまだまだ先は長いですなぁ。

ただいま

- comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、インド旅行から帰ってきたよねっちです。
旅行記の方はデジカメの画像を整理してから取り掛かりますので
ん〜水曜あたりから書こうと思ってます。
今回はかなり内容的に濃くていいネタふんだんにありますよ?

とりあえず情報局の方は明日、修正とかやります。
今日は疲れているのでオヤスミナサイ。

インド旅行記その1

海外旅行:2008年7月:インド comments(4) - よねっち(&みーさん)
ども、世界のナベアツの3の倍数はもうそろそろ終わりだと思うよねっちです。

えー7/5から7/12までの8日間、
以前書いていたインド旅行に行ってきましたので
今日から暫くはその事を書きます。
これからインド旅行に行く人には結構参考になる事とか
まぁインド旅行のいいトコ、悪いトコとか色々書いていきますので
興味のある方は見てってください。
もちろん質問があれば回答もしますよ?

とりあえず今回は旅行初日7/5の事を書きます。

▼7/5

 前乗り宿泊先だった千葉にいる高校の友人宅を朝の8時に出発し、
 おおよそ30分後には成田空港に到着。
 今回はJALという事でいつもの第1ターミナルではなく第2ターミナルの方へ。
 添乗員さんが移動が多いから良く眠れるように
 首に枕とかあるといいですよ〜という事だったので
 空港内にある売店でスーツケースベルトとともに購入。

 H.I.Sのカウンターに行きそこで添乗員さんに会い、
 今回のツアー参加者は「6名」という事を知る。
 他の国のツアーに比べるとやっぱ少ないですねぇ・・・。
 もちろん時期的なもの(インドの7〜8月は雨季)もあると思いますけど。

 日本国内最後の食事を「マクドナルドのバリューセット」で済ませた後
 搭乗手続き→出国審査を済ませて搭乗口へ。
 搭乗口近くの本屋に「インドなんて二度と行くかボケェ!!
 という題名の本があったので暇つぶし用に購入。
 インド旅行で体験した事を面白い感じで書いているのですが
 後でこの本を読んでいてよかったと思える出来事が発生するんですけど
 まぁそれは後に書きます。

 12:40に日本を出発。
 さすがJALだけあって機内食は口に合う味だし
 日本語通じるスッチーさんばっかだし
 (中でも東南アジア系?のスッチーさんが特に美人だった)
 機内で見れる映画も日本語吹き替えのやつが多いので良かったです。
 ちなみに行く時は相棒 THE MOVIEとロボコンをみたのですが、
 相棒のあの結末はなんか締まらないなぁと個人的には思いました。

 現地時間17時ぐらい(日本との時差は3時間半→日本は20時半ぐらい)
 にインドのデリーに到着。
 とりあえず入国審査のトコが工事中というか
 天井崩れているのを見て「インドに来た」っていう実感が湧きました(笑)
 ちなみに入国審査の際に何か問い掛けられるとかは無かったです。
 ※入国カードは書く必要あります。

 で、ここでようやくツアー参加者の方々とご対面。
 老夫婦2名、おばさん1名、若者2名(オイラより年下。♂)
 という感じの皆様でございました。

 まずは空港でルピーへの両替。
 添乗員さんは千円とか二千円で良いと思うと言っていたけど
 オイラは1万円分両替。
 1ルピーは約2.7円くらいですので
 この時は3400ルピーくらいになったはず。
 ちなみに両替の際に渡されるレシートが無いと
 ルピーからドルに戻したりする事が出来ないそうですよ?
(空港の両替所ではレシートくれなかったので使い切るのが前提)

 あ、ちなみにツアー中は結構日本円でも支払い出来ました。
 ※ただしガイドさんが連れて行ってくれたお店に限られますが。
 ルピーを使うのはレストランやホテルで食事をする際の
 飲み物代を払う時が主でした。
 あと空港の免税店は値段が米ドル表記ですし
 米ドルもそれなりに使う事が出来るかと思います。

 空港ロビーの方に出て行くとようやくちょっと近代的な作りになっており、
 そこで今回の現地ガイドの「ランジットさん」とご対面。
 日本語ベラベラ。もちろんインド人。

 で、バスに向かおうと空港の外に出たんですけど

 暑っ!!

 エジプトの暑さとはまた違った暑さ。
 なんつーか肌にまとわりつくような湿気が不快指数MAXです。

 そして案内された今回の移動に使うバスがこれ。
 バス
 ・・・うん、画像で見ると一見フツーに見えますけど
 今までの海外旅行で乗ったバスの中で最もボロいですよ?
 初めて見た時は正直「マジかよ」と思いました。
 でも旅の後半の方になってくるとこのバスが「かなりマシな乗り物」
 と思えて来るんだから不思議です。

 バスに乗って空港からホテルに向かったんですけど
 ・・・あれ、以外とフツーの風景だなぁと思いました。
 なんというかエジプトの空港近くの風景とあまり変わらない感じ?
 もっと酷いと思っていたので軽く拍子抜け。
 まぁ後でそのフツーの風景は空港近辺を中心とした
 ごく一部のみってのを知るのですが。

 ホテルの方について部屋に入ったのですが、
 最高級ホテルという事でかなりイイ感じでした。
 ホテルの部屋
 ↓バスルーム
 ホテルのトイレ
 今回のインド旅行のホテルの部屋「だけ」に関しては
 他のどの国の旅行よりも豪華で快適でした。
 ここのホテルはテレビでNHKの衛星放送も見れたし。

 ちなみに部屋には必ず無料のミネラルウォーター2本置いてありましたので
 旅の中で水を買う必要がほとんど無かったです。
(一応日本から500mlの水×4本持ちこんでいたのもありましたけどね)

 その後ちょっと小腹を満たすためにホテルのロビーに下りてって
 ホテル内のレストランに入ろうと思っていたら
(この日の夕食は飛行機で出た機内食でホテル内での食事が無かった)
 ホテル内にモロ日本食のレストランがあったんですよね。
 さくら
 インドで和食というのはネタ的に美味しそうだったので
 中年夫婦の方々といっしょに入ってみました。

 オーダーしてみたのはビールとカツ丼。
 まずビールですが「キングフィッシャー」というインドのビール。
 インドのビール
 オイラは普段ビールは飲まないのでアレですが
 特に変わった味はしませんでした。
 そしてカツ丼。
 インドのカツ丼
 ・・・あれ、見た目は日本といっしょだね。
 あ、本当に豚肉だ。
 米も日本と同じ感じ。
 醤油味だね。
 
 ・・・うん、まったくフツーのカツ丼やね。

 もっと面白味だと思っていただけに拍子抜けでございました。
 ちなみにこのレストランではビールは1本250ルピー(約700円くらい)
 カツ丼は一杯350ルピー(約1000円くらい)でした。

 その後シャワーを浴びて22時ぐらいには就寝で1日目終了。

・・・という感じで旅の初日を終えました。
次の日から怒涛のインド旅行が本格的に開始です。
インド旅行は一言で表せば「体験」の旅。
次回からはインドで体験した事をビシバシ書いていきますので
どうぞお楽しみに。

インド旅行記その2

海外旅行:2008年7月:インド comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、オリンピック代表に今の上原は無いと思うよねっちです。
過去の実績はあるけど今は明らかに不調ですよねぇ?
一応巨人ファンではありますが、納得いきませんね。

さてインド旅行記2回目。
2日目のジャイプール観光です。

▼7/6

 5:30に起床。明け方はちょっと小雨が降ってました。
 朝食はビュッフェ形式。
 さすがにインドという事で朝からカレーが標準装備です。
 あさめし
 上の方にあるのは豆のカレー。
 このカレーはほぼ毎日毎食登場する事になります。
 インドでも最もメジャーな感じのカレーってトコでしょうか。
 結構辛いです。
 下の方の丸いナンみたいなやつもちょっとピリ辛な感じ。
 左の方のナンはちょっと油っぽい感じです。
 ナン?にも結構色々な種類があります。

 8時前に(デリーの)ホテルを出発し、ジャイプールへ向けてバスで移動。
 南西の砂漠地域の方角に約6時間の長距離移動です。
 途中、休憩場所で紅茶を飲みました。一杯40ルピー(約100円)
 チャイ
 日本で飲む紅茶と違ってビミョーに味わいというか
 風味というかなんか違います。水のせいかも?

 ちなみにインドの道は日本と同じく左側通行。
 しかし道(=一応高速)を走っていると色々な動物も
 人や荷物を乗せて走っています。
 ジャイプールとか次のアーグラーあたりだとラクダが多かったですねぇ。

 で、ジャイプールに到着。
 ジャイプールの街中はこんな感じ。
 ジャイプールの町並み
 手前の人は警察官。ヒマそーです。
 ジャイプールの町並み
 ちょっとしたバザール。写真は食料品の屋台。
 まぁインドの町の風景はどこも似たりよったりです。

 で、まずはアンベール城の観光。
 アンベール城ってのは16世紀に出来たもんらしいですよ。
 アンベール城
 アンベール城
 アンベール城
 アンベール城
 アンベール城
 ここの城では象に乗って入り口まで行く事も出来るらしいんですけど
 今回のツアーでは象に乗る事は出来ませんでした。
 かわりにジープの荷台に乗って行きました。
 その際物売りの
 「安いよフレンド攻撃
 「10個で千円攻撃
 がありました。
 しつこさはエジプト以上
 でも売っている物の値段はツアーで連れて行かれる土産屋に比べると安いので
 数をばら撒く用のお土産としてはいいかもしれません。
 木彫りの象のキーホルダーとか絵葉書とかはどこでも良く売ってます。
 あとここには蛇使いいました。写真には撮ってませんけど。
 笛を吹いてコブラを出すアレを城の中の道端でやってました。
 ちなみにインドでコブラを見たのは後にも先にもここだけでした。

 その後レストランで昼食。
 まずはスイートコーンのスープ。
 スープ
 辛くないです。ちょっと酸味がある感じ。
 昼食
 左から野菜カレー、チキンカレー、豆カレー。
 どれも辛さは抑え目です。
 米は長粒タイプ。
 ナンは日本で食べるやつより薄くてちょっと塩味きいてます。
 コーラ
 インドのコーラ。レストランで頼むと
 だいたい60〜70ルピー(150〜200円)です。
 デザートにバナナが一本出てきました。
 カットしているバナナはちょいとデンジャラスで
 カットしていないバナナは比較的安全らしいです。
 ・・・とまぁインドの食事の「最初の方」は
 かなり美味しくいただけます。
 でも、いくら好きなものでも毎食連続になると嫌になるものです。
 正味の話、インド旅行の食事は

 毎日毎食ほぼカレーです。

 ぶっちゃけますが後半になるとかなりうんざりしましたよ?
 日本に帰ったらカレーはおろかCoCo壱見るだけで嫌になるくらい。
 オイラはインド旅行=カレー地獄でした。

とりあえず今日はここまで。
2日目は内容が結構濃いので後2回に分けて書きます。

インド旅行記その3

海外旅行:2008年7月:インド comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、ロナウジーニョがミランに入ったっつー事で
仮想08-09ミランを作ってみよっかな〜と思ったよねっちです。
いや〜次シーズンのミランは目が離せませんねぇ・・・

さてインド旅行記2日目の続きです。

▼7/6 続き。

 昼食後のジャイプール観光一発目はシティパレス。
 まぁ宮殿ですな。
 シティパレス
 シティパレス
 シティパレス
 シティパレス
 インドの建築物って寺院とかは彫刻に凝っていて
 城とかは凝っていないような感じを受けます。
 (シティパレスはあまり凝っていない印象を受ける)

 次に行ったのは天文台(ジャンタル・マンタル)。
 日時計とか天文学に関するものがある場所です。
 天文台
 天文台
 天文台
 天文台
 一つやたらとデカイ日時計があるんですけど
 そこからの風景はなかなかいい塩梅です。
 ただ降りる時階段が急ですげぇ怖いですけど。  
 ちなみに日時計とかはパッと見、修復版、復元版って感じです。

 観光の後はショッピング。
 記念すべき一発目は生地屋です。
 生地屋
 まず最初にこんな感じで作っているだよ〜という説明。
 生地屋
 こんな感じの物が出来るだぜ〜という感じのアピール。
 ・・・どこの国でもこの流れは変わりませんねぇ。
 生地屋
 店内は綺麗で結構広いです。
 生地屋
 インドの服試着。
 自分で言うのもなんですが怪しい人間にしか見えないですねぇ。
 ちなみにこの服の上の部分だけで約15000円です。高い。
 そして試着しちゃうと買おうぜフレンド攻撃がもれなくついてきます(笑)
 オイラは15000円のやつは買いませんでしたが
 コスプレ用に5000円の一番安いクルタパジャマを買いました。
 (ただエジプトで買うよりかは明らかに高いですけど)
 ちなみに日本に持って帰って親に見せたら
 某教祖の服みたいでイヤだという理由で
 問答無用で捨てられてしまいました。
 ああ・・・確かにそう見えるよね・・・orz
 ちなみにターバンも売ってます。5000円くらいだったかな。

 そして続いて土産屋パート2という事で「宝石店」へ。
 宝石屋
 ここでは特に説明とかはなし。
 アンティーク
 店の地下にあったアンティーク品があるゾーン。
 無造作に座って写真を撮っていますが相当な価値のもんです。実は。
 チャイ
 インドの土産屋に行くと必ずウェルカムドリンクが出ます。
 この店ではチャイ(インドのミルクティー)が出ました。
 生姜が入っていてちょっと変わった風味がしますがウマイです。
 ちなみにこの店では誰も何も購入していなかったと思います。
 オイラも別に宝石には興味なかったしね。この時点までは。

さて次回は夕食の民族舞踊とインドの占いについて書きます。

インド旅行記その4

海外旅行:2008年7月:インド comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、戦場の絆でGP02Aをゲットしたはいいが
まともに使いこなせていないよねっちです。
射程距離が中距離にしては微妙に短いというか
攻撃に誘導性があまり無い感じで当てづらいというか。
ドムの方がよっぽど使いやすいです。

さてインド旅行記4回目。
2日目の夕食とインドの占いについてのお話です。

▼7/6続き。

 夕食は民族舞踊つき。
 民族舞踊
 こんな感じの楽隊の演奏で。
 民族舞踊
 日本人の目から見てもちょっと可愛いんじゃね?
 と思えるおねーさんがクルクル舞います。
 頭の上に物乗っけながら。
 民族舞踊
 後半は頭の上に物乗っけずに舞ってました。
 最後の方はオイラと若いやつらも混じってクルクル舞いました。
 民族舞踊
 回りすぎてちょいと気持ち悪くなりましたが。
 ちなみに観客はウチらのツアーの人間しかいない
 (つまりツアー参加者6名+添乗員さん+ガイドさんの合計8名)ので
 盛り上がりには少々欠けましたねぇ・・・
 
 ちなみに夕食のメニューはこんな感じ。
 夕食
 野菜スープ。ちょっととろみがある塩味。ちょっと麺が入ってる。
 夕食
 ポテトチップスみたいなナン。ガーリック風味のピリ辛味。
 夕食
 チキンティッカ、タンドリーチキン、チキンピカタ。
 夕食
 チキンカレー、野菜カレー、豆カレー。
 チキンカレーはミルク風味でむしろ甘い。
 夕食
 デザートのバニラアイス。
 食っていいものかちょっと迷ったけど結局食べた。

 で、夕食後はホテルに。
 ここのホテルも豪華です。
 ホテル
 このホテルに入る前にバスの中でガイドのランジットさんより
 「マジ当たるインドの占いできるよ?」
 てな感じで案内がありまして。
 オイラを含む参加者4名+添乗員さんが占いを受けました。
 ちなみにインドの占いをする人は
 カースト制度で言うところの一番上の人です。(王様より上)
 あと占いの方法ですが俗に言う手相占いです。
 名前、生年月日、職業、奥さんとか恋人がいれば
 その人の名前とか生年月日を紙に書いて
 手相と合わせて見て結果を教えてくれる感じ。
 とまぁとりあえず結果は占ってもらった結果はコレ↓
 占い用紙
 ・・・まぁわかんないですよね。紙だけじゃ。
 という事で占いの結果を簡単に書くとこんな感じ。
 ▼恋愛運
  ・オイラはロマンチックで情熱的だけど飽きっぽいから今まで駄目。
  ・34歳の時に結婚する人と出会い36歳で結婚する
  ・その人とは今まで一度も出会った事が無い。
   ビジネスウーマンで化粧品・香水関係の仕事をしている。
   東日本の人。今住んでいる土地で出会う。
  ・37歳で男の子が生まれる。子供は1人。
 ▼仕事運
  ・仕事運はある。36歳の時に昇進する。
   ※オイラは基本的に出世したくないのでありがた迷惑な話。
 ▼健康運
  ・色々考えすぎなのは駄目だ。
  ・ヒザに注意。
  ・76歳までは確実に生きる。
 ▼アドバイス
  この先悪い事は無い。いい事はある。
  ラッキーナンバーは2、11、20、29
  ラッキー曜日は金曜
  ラッキーカラーはハデな色
  幸運を引き寄せるには・・・これは内緒じゃなきゃ駄目らしいので
  内容を書きませんが、オイラに会った際に何か変化があった場合
  それはそういう事であると理解してください。

 ・・・ま、人生で初めての本格的な占いでしたので
 鰯の頭も信心と言うしちょっと信じてみようかな〜というところです。
 帰国後にネットで色々調べてみた結果、
 本当にマジ当たっているみたいだしね。

さて次回は3日目のアーグラー観光について。
いよいよタージマハールに行くの巻です。

インド旅行記その5

海外旅行:2008年7月:インド comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、昨日日焼けして痒いよねっちです。
某メンバーと秋田市仁別の某所でバーベキューをやったのですが
曇り空にもかかわらず腕とか顔が結構焼けてしまいました。

えーそれではインド旅行記3日目。
前半部分です。

▼7/7 曇り。

 5時に起床。
 昨日買ったクルタパジャマを着てみたら
 足をちょっと広げただけで股の部分がビリッと裂けてしまった。
 ガッデム!! 強度がこの上なく弱いです。
 しょうがないのでこの日は上だけ着る事にしました。

 朝TVをつけたらクレヨンしんちゃんやってました。
 コナンもCMでやっていたのでたぶんやっていると思われます。
 
 朝飯。
 朝飯
 やっぱりカレーです。

 ちなみに今回のツアーで泊まったホテルにはこんな感じの人が
 必ず入り口に立っております。
 ホテル前のタイガージェットシン
 彼らは愛想もいいし基本的になんかカッコいいです。
 
 この日の一発目の観光はまず風の宮殿。
 街中にデーンとあります。
 風の宮殿
 中には入れなかったです。外観だけの観光です。
 写真で見るよりはしょぼいという印象でした。
(模様がペンキみたいなので書かれている感じがビミョー)

 風の宮殿の後はタージマハールがあるアーグラーへ出発。
 ジャイプール〜アーグラー
 羊?ヤギ?の大移動中。バスに乗っている時に結構良く見ました。
 ジャイプール〜アーグラー
 田舎の風景って感じです。
 雨季だったので畑とかが水没しているトコがあったりしました。

 途中の休憩場所でマサラティーを飲みました。
 一杯60ルピー(約80円)
 ちょっとスパイスっぽい味が特徴的です。
 この辺で気づいたら足の親指のところを虫に食われてました。
 おそらくバスの中でやられた感じ。
 地球の歩き方にサンダル履きOKと書いてあったので
 サンダル履きにしていたのですがこれは考え物です。
 結果的にマラリアとかにはなりませんでしたけど
 食われた時はヤバイとか思ってイヤ感じになるものです。

 ジャイプール〜アーグラー
 アーグラーの街中・・・だと思います。
 
 アーグラーに入ったところで昼食。
 ジャイプール〜アーグラー
 ジャイプール〜アーグラー
 ここではカレー味の焼きそばっぽいやつがありました。
 後はインドのチーズ「パニール」のカレーとか
 モロヘイヤ?ホウレンソウのカレーとか
 ちょっと変り種のカレーがありました。
 中でも羊のカレーは臭みがなくてなかなかイケました。辛いけど。
 ちなみにコーラを頼んだら炭酸が抜けていたので
 危険を感じて半分残しちゃいました。
 炭酸が入っている状態であれば殺菌作用もあるので安全なのですけどね。
 
 そしていよいよタージマハールの観光。
 ちなみにタージマハールをマハラジャの宮殿とかって
 勘違いしている人おるかもしれませんが宮殿じゃありませんよ?
 タージマハールは「墓」ですからね。
 タージマハール
 これは入り口の門。
 タージマハール
 正面外観。よく写真とかで見る構図です。
 タージマハール
 タージマハールはデカイです。白くて綺麗です。
 でも中身は墓なので中は意外にあっさりとした構造です。
 え?こんだけ?という感じです。

えー次回は3日目の後半の方を書きます。

インド旅行記その6

海外旅行:2008年7月:インド comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、本日体重を量ったら66.9kgだったよねっちです。
インド旅行行く前は68kgでしたから
おそらくはインド旅行終了直後は66kg前後、
そこから1週間運動せずに普通の食事をしていたので
67kg前後に戻った・・・と思われます。
※通常オイラは減量のため晩飯を味噌汁1杯とキュウリ1本で済ませてます。
インド旅行は実はダイエットに効果的なのかも?

・・・という事でインド旅行記6回目。
3日目のアーグラー後半です。

▼7/7続き。

 タージマハルの後はアーグラー城へ。
 デカくて赤いこの城はジャイプールで見た城や宮殿に比べて
 作りが凝っているのでオイラ好みです。
 アーグラー城
 アーグラー城
 アーグラー城
 アーグラー城
 アーグラー城
 アーグラー城
 アーグラー城
 アーグラー城
 画像の数を見てわかるように結構広いです。
 そしてバルコニーみたいなところからはタージマハールが見えます。
 アーグラー城
 オイラのデジカメはあまり性能良くないので画像では
 ちょいとわかりづらいかもしれませんが真中あたりに一応写ってます。
 
 アーグラー城の後は土産物屋パート3「大理石の店」
 大理石の店
 大理石の店
 例によって簡単に説明してからのショッピングになります。
 しかし正直なところ大理石は重いし高いし
 スーツケースに入れて運んでいて割れちゃう可能性もあるので
 オイラは最初からまったく買う気ゼロでした。
 今回のツアー参加者でも購入した人間はいなかったんじゃないかなぁ?
 細工細かいし確かに工芸品としては良い物ではあるんですけどね。
 
 その後アーグラーのホテルへ。
 ホテルの部屋はこんな感じ。
 アーグラーのホテルの部屋
 インドのいいホテルの部屋のレイアウトはどこも似た感じです。
 
 ホテルでは夕食前にまずは民族衣装の試着体験。
 女性はサリー、男性はクルタパジャマという塩梅です。
 民族衣装試着
 上はクルタパジャマのフル装備状態。
 顔が赤い感じですが別に酒を飲んでいるわけじゃなく
 軽く日焼けしている状態だからです。念のため。
 
 ちなみに日中着ていたクルタパジャマ(上だけ)は
 あまりの暑さで汗でビチョビチョの状態になってしまい
 この日以降着る事はありませんでした。

 その後ホテルに途中、バスの中で案内があった
 アーユルヴェーダのマッサージを受けてみました。
 オイラの他には一人参加のおばちゃんと添乗員さん。
 ちなみに男のオイラが何故参加しようと思ったかというと
 理由1)ちょっと体調崩し気味だったので改善できないかという淡い期待。
 理由2)ダイエットに効果ありそうだから
 理由3)ネタ的に面白そうだったから(これが一番重要だった)
 てな感じの理由。
 で、行った先はちょっとボロめのビルの中にありまして。
 とりあえず第一印象は「あれ?ここですか?」でした。
 オイラのイメージはホテルの中にあるエステサロンだったので。
 ま、だから安く出来たんでしょうけどね。
 料金は頭を除く全身が9000円、頭も入れると12000円だったかな?
 この辺は案内をしてくれるガイドさんの手腕次第かもです。
 (日本円での支払いもOKでした)
 んでアーユルヴェーダですがようするに
 ゴマ油をベースに色々なスパイス等を調合した
 オイルを使ったマッサージです。
 んで男の客は男の従業員がマッサージします。
 女性はもちろん女性の従業員がマッサージします。
 オイラをマッサージしてくれたのは暗くて良く見えませんでしたが
 ボビーオロゴンに似た感じの人でした。
 面倒だしマッサージの人は以降ボビーと呼称します。
 んでマッサージの際は全部脱いでマッパの状態になってやってもらいます。
 オイラ、ボビーにチ○コいじられるじゃないかと
 最初軽くビクビクしちゃいましたが
 実際はその周辺はほとんど触れもしないのでセーフティです(笑)
 ケツは触られます(正確にはマッサージしてくれる)けどね。
 最初にボビーにマッサージの強さを聞かれます。
 ソフト、ミディアム、ハードの三種類。
 正直野郎にソフトタッチされるのは勘弁だったのでハードを選択。
 んで強さを選択してからボビーが枕元のそばにあるコンロに火を入れて
 鍋の中にオイルを入れて温めます。
 この時の心境としては
 「え?アーユルヴェーダってダチョウ倶楽部がやる感じのもの?」
 でした。アツアツの油をかけられてリアクションとらされるのかと。
 でも実際かけられた油はちょっと暑めのお湯程度の温度で
 いい塩梅に温い感じでした。
 オイルでのマッサージが一通り終わると今度は
 スパイス?ハーブ?を詰めた袋をオイルに浸したものを使って
 全身に刷り込んでいくような感じでマッサージ。
 ゴシゴシやる感じはアカスリをされているような感覚です。
 ただハードでお願いしたマッサージは
 時折気持ちいいのを通りこして痛い時も多少あったり。
(マッサージの個所によってはハードが調度いい場所もありますけど)
 そういう時に思わず声が出てしまい
 隣でマッサージを受けている添乗員さんに「大丈夫ですか?」
 と聞かれてしまったり。
 んで最後に頭のマッサージ。
 目の部分にオイルがはいらないようにガードしてから
 額部分にオイルをたらしていって頭全体をマッサージしていくのですが
 この頭のマッサージが超絶気持ちEのです。
 終わった後に頭がスッキリ爽快てな状態になります。
 インドでアーユルヴェーダのマッサージを受ける場合は
 是非頭の方をやる事をオイラはオススメします。

 んでアーユルヴェーダが終わった後に遅めの夕食。
 夕食
 ここでは最初で最後の魚のカレーみたいなやつがありました。
 南の方に行くと魚のカレーも色々あるみたいですが、
 今回のツアーのような北側を回るツアーだと
 魚の遭遇率自体が高くない感じっぽいです。
 個人的には海外で美味しく感じる料理はだいたい魚料理なので
 この点はちょっと残念なところであります。

3日目はこんな感じで終了。
次回は4日目の事を書くのですが
4日目は列車での移動オンリーなので
インドの風景とか出会った動物とかその辺の事も書きます。 

インド旅行記その7

海外旅行:2008年7月:インド comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、今このブログを書いている最中に地震に遭遇した
秋田県人のよねっちです。
結構長い時間そこそこ強い感じで揺れてました。
地震が収まった後ってなんか軽く車酔いしたような感じで
ちょっと気持ち悪くなるんですがオイラだけでしょうか?

ま、何はともあれインド旅行記7回目。
今回は4日目のアーグラーからベナレスへの列車移動と
インドで出会った動物達について書きます。

▼7/8 朝にちょっと雨が降ったけど概ね晴れ。

 朝6時起床。
 体に昨日のアーユルヴェーダの油の匂いが残ってました。
 なんか朝っぱらから廊下の話声が響いてました。
 寝ている人もおるんだから部屋の中で話をしてもらいたいもんです。

 7時ぐらいに朝飯を食いに行ったら
 中国人か韓国人の団体さんがビッシリいて
 まともに食えませんでした。
 まぁ食欲が無かった事もあるのですが。
 
 ちなみにこの時点での残金は2800ルピー。
 初日で空港で両替した際は3300ルピーちょいぐらいでしたので
 ルピーはまだ千円ちょいしか使っていない状態です。
(土産屋では日本円で支払いをしているので
 レストランの飲み物代ぐらいにしか使っていない)

 今日はアーグラーから列車に乗って
 ベナレスに行くだけの移動日。
 乗車時間は約9時間(11時乗車〜20時下車)。正直しんどいです。

 下の画像はたぶんアーグラーの駅周辺
 インドの駅周辺
 リキシャとかいっぱいおります。
 ポーターさん
 トランクはポーターさんが持っていってくれました。
 頭に乗せて運ぶのがインド流のようです。
 駅
 駅には人がいっぱい。あとハエもいっぱい。
 臭いが結構キツイです。
 売店
 駅の売店。意外と見た目はまともです。
 ただ何か買おうとは思いませんでしたが。
 列車
 インドの列車。パッと見の外観はトルコやエジプトの列車と大差ありませんが
 中の座席については数段劣ります。
 ちなみに今回の旅行中に乗った席は2等寝台。
 地球の歩き方では「A/C 2段寝台 A/C 2-Tier Sleeper(2A)」
 って書いてあるやつで一応上から2番目にイイ席です。
 寝台列車の中
 カーテンしか写っていないので構造がわかりづらいですが
 画像の右側は通路に沿った感じでベッドがあり、
 左側は通路に直角な感じでベッドがあります。
 で、上の段の方が一応金額的には高いそうなのですが
 右側の方の上段は窓が無いのでかなりヒマです。
 左側の方の上段は下の段にある窓が一応見えるのでちょっとだけマシ。
 下の段には窓があって風景が見れるのですが
 上の段の人が座らせてくれと来る場合があるので
 ちょっと落ち着かない感じの状態になる場合があります。
 ま、いずれにしても長時間の乗車になるので
 上だろうが下だろうがヒマを持て余します。
 ちなみにオイラは右側上段だったのでひたすら寝てました。
 
 あと定期的に物売りがやってきます。
 その際チャーイチャーイとかデカイ声で言いながら来るので
 眠りが浅い時は起こされる事しばしばです。
 
 この日の昼食は弁当でした。
 弁当
 こんな感じ。
 ただこの時点でかなり食傷気味だったのと
 列車のトイレは臭い汚いと聞いていて極力使いたくなかったので
 オイラはお菓子(ポテトチップス)とジュースしか
 手をつけられませんでした。
(なので実は弁当の内容はほとんど把握してなかったり)

 この辺でインドで出会った動物達の話などを。
 とりあえずインドはその辺で動物が歩いています。
 遭遇率が最も高いのは犬と牛です。
 牛
 犬は狂犬病を持っている可能性があるのでカメラを向けるどころか
 視線も出来るだけあわせないようにしましたけどね。
 次に多かったのはラクダ、馬、ヤギかな?
 ラクダ
 高速道路をバスで走っている時によく遭遇しました。
 場所によってはリスとか猪(正確には猪豚かな)、猿もおります。
 リス
 ちょっとレアなところでは孔雀も何回か見ました。
 まったくと言ってみなかったのは猫。ベナレスで1回見ただけ。
 ヒンズーではネズミが神様の使いだとかで猫は嫌われているそうな。
 いっぱい見れると思っていたけどほとんど見れなかったのは象とコブラ。
 旅行中はそれぞれ1回しか見れませんでした。
 ま、病気が怖いのでインドで動物に触れる事はありませんでしたが
 他のどの国よりも動物が街中等に溶け込んでいる感じでありました。

 で、21時頃に駅に到着。
 ベナレスの駅ではないのでここから小さな車で1時間かけて
 ベナレスのホテルに移動。
 途中、ディズニーランドのエレクトリックパレードと
 デコトラを足して2で割った感じの集団と遭遇。
 ガイドさん曰く結婚行列みたいなもんだそうな。
 
 で、ホテルについた時点で22時だったので即食事。
 ここでインドのお酒の代表格であるラム酒を飲む事にしました。
 ラム酒
 一杯200ルピー。
 ロックや水割りも出来たのですが安全かどうかわからなかったので
 ストレートで注文しましたが、
 後でこっそり自前のミネラルウォーターで割って飲みました。
 まぁ比較的飲みやすい感じの味でした。
 スープ
 メシはまずトマトスープから。
 洋食っぽい感じの味でデカいクルトンがカレー続きの胃に染み渡る感じ。
 カレー
 んでメインはやっぱりカレー。
 パニールのカレー、チキンカレー、豆のカレーの3種類。
 その後にトマトクリーム風味のパスタが出て
 デザートにバトルスコッチ?とかいう
 プリンみたい味がするアイスを食いました。
 この日の夕食は比較的洋食風だったので結構食えました。

 んでホテルの部屋に戻って風呂入ってこの日は終了。
 ホテル
 次の日はガンジス川の朝日を見るため4時起きだったので
 ソッコーで就寝しました。

というわけで次回はガンジス川の沐浴風景の見学と
ベナレス、サルナートの観光について書きます。

 

インド旅行記その8

海外旅行:2008年7月:インド comments(0) - よねっち(&みーさん)
ども、そういえばR1でもWCCFの新バージョン稼動したなぁ〜とか思いつつ
御所野で旧バージョンをプレイしているよねっちです。
いや、とりあえずキャンペーンで綺羅当てた方が
効率がいいし、一応プレミアつくんでね。
新バージョンなんてこれからなんぼでもプレイできるし。

まぁ、そんなこんなありますがインド旅行記です。
今回はベナレスでの観光の話。

▼7/9 曇りのち雨

 ガンジス川での日の出と沐浴を見学するために朝4時に起床。
 寝たのが23時過ぎだったので睡眠時間約5時間。キツイ。
 
 ホテルからバスで20分くらい走ったところでガンジス川に到着。
 早朝にもかかわらず結構人多いです。
 ガンジス川
 ちなみに余談ですが観光客用のボートが前日までストライキだったそうな。
 一日早かったら乗れなかったかもしれなかったと考えると
 運が良かったのかもしれないです。
 ガンジス川
 これは川に流す灯篭流しみたいなやつ。
 1つ10か20ルピーで買えます。オイラは買わなかったけど。
 ロウソクに火をつけて川に流します。
 ボートが出る前から火をつけちゃうと流す前に燃えちゃうので注意(笑)
 ガンジス川
 祠のようなものかな? 中で葬式のようなお祈りのような事してました。
 ガンジス川
 物売りももちろんいます。(特に降りる場所の近くに多い)
 実はガンジス川の水が入っているガンガージャルっていう
 土産物を買おうと思っていたのですが、
 買うタイミングを逸してしまいました。
 ちなみにガンジス川の水は腐らないらしいですよ。
 ガンジス川
 上の画像を良く見ると「久美子の家」って書いてありますよね?
 ジョジョ16巻のP123の一番最後のコマで
 女帝のスタンド使いのネーナがポルナレフに
 「あそこの建物 日本人のクミコさんという女性が経営しているホテルね」
 というやつがこの建物の事を指してます。
 ジョジョファンのオイラにはこりゃたまらんポイントです。
 ガンジス川
 沐浴風景。たまにフツーに石鹸で体洗っている人もいます。
 ガンジス川
 岸に並んでいる階段はガートと呼ばれているやつで
 巡礼者の沐浴の場とか洗濯とかで使用します。
 オイラは最初建物の方(火葬場とか)がガートだと思ってました。
 ガンジス川
 ガンジス川のボートでの遊覧は
 ヴェネツィアで乗ったゴンドラより時間が長いように感じます。
 まぁ時間がゆったり流れているような雰囲気もあるのかな?

 ガンジス川の遊覧が終わった後に雨が降り始めました。
 ジャイプールとかに比べるとガンジスは雨季って感じがしますねぇ。
 
 ボートを降りた場所から徒歩で黄金寺院に移動。
 その途中しつこい物売りがやってきて
 ヒンズーの数珠を売ろうとしてきたのですが、
 そろそろお土産品をちょっと確保しておきたいという事もあって
 数珠10本ちょいを500ルピーで購入しました。
 でも後で他の物売りが言うには200ルピーでイケるぜ〜だって。
 まぁ海外でぼったくられるのはよくある話っす。

 黄金寺院に到着。
 でもここはすっごくセキュリティが厳しくて
 パスポートと財布以外は持ち込み不可。ただ見るだけ。
 黄金寺院という事で金閣寺のようなものを想像しておったのですが
 見たのは壁の後ろに見える黄金の塔の先っぽだけ。
 あとはちょっとしたハヌマン像と猿とネコ1匹。
 ぶっちゃけ「ええ〜こんだけ!!」ってな感じです。
 ここで雨がどしゃぶりになってズブ濡れに。

 次はベナレス・ヒンドゥー大学の見学。
 なんでもアジアで一番デカイ大学らしいですよ。
 バスで大学の構内に入った。
 適当に中をゆっくり走った。
 出てきた!!
 そんだけ。
 いや、地球の歩き方にも載っている観光ポイントなんだけども
 正直行ってもツマンネーって感じの場所でした。

 ・・・この辺でなんか腹の調子がヤヴァくなってきました。
 雨で体を冷やしたというのもありますが
 そもそもオイラは毎日一定の時間にウ○コが出る人でして。
 しかも日本を出る時点で既にゲリ気味だった腹は
 日数を重ねるにしたがってじょじょに悪化。
 この日はまさにそのピークでした。
 イイ大人がウ○コ漏らせば末代までの恥。えんがちょです。
 ホテルに戻るまでの1時間、耐えるという極秘ミッションがここで発生。
 静かなる戦いの始まりです。

 で、そんなオイラの腹の状態などお構いなしに次の観光場所
 「ドゥルガー寺院」に到着。
 ドゥルガーはメガテンでも良く出てくるあのドゥルガーですな。
 ここはヒンズー教の人じゃないと中に入れないので外から見るだけ。
 ガンジス川
 「また先っぽだけかよ!!」というツッコミをしたいところですが
 静かなる戦い中なんでそんな気力なんぞあるはずもなく。
 むしろ先っぽだけなら早く終わって帰ろうぜてな心境でした。

 で、そこからバスに乗ってホテルに戻るまでの20分。
 沸点は明らかに近づいてきておりました。
 
 そしてホテル到着。
 しかしここで気を抜いたら駄目だ!!
 「遠足は家に戻るまでが遠足だ」という心得のもと、
 なんとか部屋に戻り、即脱糞。
 すさまじい勢いでゲリ放出でしたよ。
 いずれにしても地獄からの生還とはまさにこの事です。

 しかしこの腹の状態で次の日の寝台列車17時間地獄には
 とても耐えられそうもない!! どうしよう!!

・・・という感じのところで今日の話はここまで。
次回はサルナートの観光の話と病気との戦いについて書きます。
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