三連休パスの旅の旅2:長野編その1
11/04Tue
三連休パスの旅2:長野 | comments(0) | - | よねっち(&みーさん) |
ども、旅行帰りでベリータイアドなよねっちです。
というわけで三連休パスの旅その2、長野編です。
▼11/1
7:35発のこまちで予定通り出発。
11:10に大宮駅到着。ここで駅弁を買って昼飯にする予定でしたが
やっぱり蕎麦食いたかったのでやめました。
長野新幹線に乗り換え。
12:40に長野駅到着。
駅そばのホテルの中にある「そばきり みよ田」へ。
十割セイロ大盛りをオーダー。
信州のそばって山形の板そばに比べるとかなり麺が細いですね。
そのせいかスルスルといい感じで食う事が出来ます。
んでもって細いけど食感はしっかりしているんでウマイです。
ただ、ボリューム面では個人的にチト物足りない感じでもありました。
んでそばを食べ終わったのが13:15くらい。
そこから長野駅に戻ってレンタカーを借りました。
車種はスズキのパレット。
運転してみましたが室内広めだし燃費も良いので個人的に結構高評価です。
で、善光寺へ。
三連休の初日のせいもあってか周辺の駐車場が激混みでした。
ようやく駐車場を見つけてようやく善光寺参りです。
まず入り口にあるのは仁王門。
こいつをくぐると左右に土産物屋とか並ぶ仲見世通りになります。
んでここでさっそく長野名物のおやきを購入。
仲見世通りの相場は1個160円也。
上のおやきはしいたけと切干大根のおやき。
他にもナスとか野沢菜とかナスのおやきがあります。
これはアンコのおやき。
ちなみに肉とか魚が入った物はありませんでした。
んでおやきの感想なんですが・・・
う〜ん野菜入りの薄皮まんじゅうみたいなって言うのが
適切な表現かどうかはわかりませんがそんな感じ。
美味いかと言われると・・・野菜あんまり好きじゃないオイラは
そんなに好んで食わないかもって感じですか。
他にもそばソフトクリームと言う一品もあったので食ってみました。
しょうゆソフトのような意外性あるけど美味いというのを期待していたのですが
ぶっちゃけビミョーな味でした。orz
で、三門があり。
善光寺本堂。ちなみに国宝です。
本堂の中には外陣と内陣がありまして
内陣を見る・・・というよりお戒壇めぐりをするには
内陣券(500円)を購入する必要があります。
ちなみにお戒壇めぐりっていうのはわかりやすく書くと
本尊の下にある暗闇の通路(マジで何も見えません)の中にある
極楽の錠前を探し出すちょっとしたお遊び的要素も兼ね備えた
ご利益アトラクションみたいなもんです。
その後善光寺資料館で仏像とか色々見て善光寺観光フィニッシュ。
15:10頃に善光寺を出発して小布施ワイナリーへ。
今回わざわざレンタカーを借りたのは
このワイナリーに行くためだったと言っても過言じゃありません。
なんでそんなに行きたいか?って言うと
焼きたてジャパンの信濃町でのジャム対決で紹介された
紅玉のカルヴァトス(単行本18巻P24参照)が欲しかったから。
ちなみに貴腐ワインの方も欲しかったのですが
あっちは高かった(1本5000円くらいする)ので諦めました。
で、カーナビにしたがってワイナリーに着いたのは15:55。
ホームページで4時までって書いてあったのでかなり焦りました。
んでワイナリー内のワイン販売所へ。
写真の真中のあたりにある箱に紅玉のカルヴァトス、
正式な商品名は「小布施プチ・カルヴァ」が入っている・・・
はずだったのですが、あれ、商品名は書いてあるけど物が無いぞ?
似たようなビンはあるけどこれは違うしなぁ・・・?という事で
「すいませ〜ん、これありませんか?」と聞いたら
その箱の下の方にあった箱からこっそり出してくれました。
ちなみに一本2980円です。(あまり本数無いみたい?)
ついでに「田舎風発酵シードル甘口(1,780円)」も購入。
これは明日泊まらせてもらう友人用で。
出来れば色々なワインを試飲とかしてみたかったところですが、
時間が遅かったのと、車の運転があるので出来ませんでした。
そして小布施ワイナリーで買い物をした後は
今日の宿泊先の野沢温泉へ。
野沢温泉は小布施からは30分、長野からでも1時間程度の距離。
なので結構サクッと野沢温泉に到着。
宿泊先は民宿あけびや(http://www12.plala.or.jp/akebi/)。
オイラにとっては初民宿です。
ここにした決め手はなんと言っても料理でした。
フレームの中に全部の料理がはまっていませんよ?
馬刺し、天ぷら、ニジマスの塩焼き、豚肉の陶板焼きとか
色々な料理が10品くらいありました。
部屋はこんな感じ。
普通の旅館の和室とそんなに大差ありません。
トイレ共同で風呂は温泉じゃありませんけど
これで朝食もついて一泊7500円は激安です。
18時に夕食を食べた後、19時過ぎから湯めぐりへ。
※ここから下の写真は全て次の日の朝に撮影しなおした物です。
とりあえず最初に足湯の方へ。
この時間は足湯場に誰もおらずかなりまったりでした。
足湯場のすぐそばには麻釜があります。
麻釜は草津温泉で言うところの湯畑のような観光ポジションですね。
麻釜は野沢温泉の台所とも称されているみたいですよ。
んで湯めぐり一箇所目は麻釜の湯へ。
ちなみに野沢温泉の共同浴場も草津といっしょで入浴無料です。
ここに行った際、オイラ以外誰もいませんでした。温泉独り占め状態。
お湯はちょい緑色系だったかな?
お湯に入ったら・・・アッッツーッ!!
どうやら野沢温泉も草津同様、お湯熱めです。
(人が入っていないと特に熱いみたい)
3分入るのが限界に近いので3分入って3分上がって
また3分入るっていう感じで入りました。(これ以降もそんな感じの入り方)
次は河原湯。
ここも緑系のお湯。温度も若干熱めでした。
次は松葉の湯。
ここは白系のお湯。温度は調度いい感じで入りやすかったです。
お湯も柔らかい感じがしましたね。
そしてこの日最後は宿の近くの新田の湯。
ここは透明のお湯。ここも温度は調度いい感じでした。
四箇所湯めぐりした後、宿にあった楳図かずおの漂流教室を読書。
感想。面白いけどかなりムリのあるストーリー展開と設定だと思いました。
23時半ぐらいで就寝。次の日に続く。
というわけで三連休パスの旅その2、長野編です。
▼11/1
7:35発のこまちで予定通り出発。
11:10に大宮駅到着。ここで駅弁を買って昼飯にする予定でしたが
やっぱり蕎麦食いたかったのでやめました。
長野新幹線に乗り換え。
12:40に長野駅到着。
駅そばのホテルの中にある「そばきり みよ田」へ。
十割セイロ大盛りをオーダー。
信州のそばって山形の板そばに比べるとかなり麺が細いですね。
そのせいかスルスルといい感じで食う事が出来ます。
んでもって細いけど食感はしっかりしているんでウマイです。
ただ、ボリューム面では個人的にチト物足りない感じでもありました。
んでそばを食べ終わったのが13:15くらい。
そこから長野駅に戻ってレンタカーを借りました。
車種はスズキのパレット。
運転してみましたが室内広めだし燃費も良いので個人的に結構高評価です。
で、善光寺へ。
三連休の初日のせいもあってか周辺の駐車場が激混みでした。
ようやく駐車場を見つけてようやく善光寺参りです。
まず入り口にあるのは仁王門。
こいつをくぐると左右に土産物屋とか並ぶ仲見世通りになります。
んでここでさっそく長野名物のおやきを購入。
仲見世通りの相場は1個160円也。
上のおやきはしいたけと切干大根のおやき。
他にもナスとか野沢菜とかナスのおやきがあります。
これはアンコのおやき。
ちなみに肉とか魚が入った物はありませんでした。
んでおやきの感想なんですが・・・
う〜ん野菜入りの薄皮まんじゅうみたいなって言うのが
適切な表現かどうかはわかりませんがそんな感じ。
美味いかと言われると・・・野菜あんまり好きじゃないオイラは
そんなに好んで食わないかもって感じですか。
他にもそばソフトクリームと言う一品もあったので食ってみました。
しょうゆソフトのような意外性あるけど美味いというのを期待していたのですが
ぶっちゃけビミョーな味でした。orz
で、三門があり。
善光寺本堂。ちなみに国宝です。
本堂の中には外陣と内陣がありまして
内陣を見る・・・というよりお戒壇めぐりをするには
内陣券(500円)を購入する必要があります。
ちなみにお戒壇めぐりっていうのはわかりやすく書くと
本尊の下にある暗闇の通路(マジで何も見えません)の中にある
極楽の錠前を探し出すちょっとしたお遊び的要素も兼ね備えた
ご利益アトラクションみたいなもんです。
その後善光寺資料館で仏像とか色々見て善光寺観光フィニッシュ。
15:10頃に善光寺を出発して小布施ワイナリーへ。
今回わざわざレンタカーを借りたのは
このワイナリーに行くためだったと言っても過言じゃありません。
なんでそんなに行きたいか?って言うと
焼きたてジャパンの信濃町でのジャム対決で紹介された
紅玉のカルヴァトス(単行本18巻P24参照)が欲しかったから。
ちなみに貴腐ワインの方も欲しかったのですが
あっちは高かった(1本5000円くらいする)ので諦めました。
で、カーナビにしたがってワイナリーに着いたのは15:55。
ホームページで4時までって書いてあったのでかなり焦りました。
んでワイナリー内のワイン販売所へ。
写真の真中のあたりにある箱に紅玉のカルヴァトス、
正式な商品名は「小布施プチ・カルヴァ」が入っている・・・
はずだったのですが、あれ、商品名は書いてあるけど物が無いぞ?
似たようなビンはあるけどこれは違うしなぁ・・・?という事で
「すいませ〜ん、これありませんか?」と聞いたら
その箱の下の方にあった箱からこっそり出してくれました。
ちなみに一本2980円です。(あまり本数無いみたい?)
ついでに「田舎風発酵シードル甘口(1,780円)」も購入。
これは明日泊まらせてもらう友人用で。
出来れば色々なワインを試飲とかしてみたかったところですが、
時間が遅かったのと、車の運転があるので出来ませんでした。
そして小布施ワイナリーで買い物をした後は
今日の宿泊先の野沢温泉へ。
野沢温泉は小布施からは30分、長野からでも1時間程度の距離。
なので結構サクッと野沢温泉に到着。
宿泊先は民宿あけびや(http://www12.plala.or.jp/akebi/)。
オイラにとっては初民宿です。
ここにした決め手はなんと言っても料理でした。
フレームの中に全部の料理がはまっていませんよ?
馬刺し、天ぷら、ニジマスの塩焼き、豚肉の陶板焼きとか
色々な料理が10品くらいありました。
部屋はこんな感じ。
普通の旅館の和室とそんなに大差ありません。
トイレ共同で風呂は温泉じゃありませんけど
これで朝食もついて一泊7500円は激安です。
18時に夕食を食べた後、19時過ぎから湯めぐりへ。
※ここから下の写真は全て次の日の朝に撮影しなおした物です。
とりあえず最初に足湯の方へ。
この時間は足湯場に誰もおらずかなりまったりでした。
足湯場のすぐそばには麻釜があります。
麻釜は草津温泉で言うところの湯畑のような観光ポジションですね。
麻釜は野沢温泉の台所とも称されているみたいですよ。
んで湯めぐり一箇所目は麻釜の湯へ。
ちなみに野沢温泉の共同浴場も草津といっしょで入浴無料です。
ここに行った際、オイラ以外誰もいませんでした。温泉独り占め状態。
お湯はちょい緑色系だったかな?
お湯に入ったら・・・アッッツーッ!!
どうやら野沢温泉も草津同様、お湯熱めです。
(人が入っていないと特に熱いみたい)
3分入るのが限界に近いので3分入って3分上がって
また3分入るっていう感じで入りました。(これ以降もそんな感じの入り方)
次は河原湯。
ここも緑系のお湯。温度も若干熱めでした。
次は松葉の湯。
ここは白系のお湯。温度は調度いい感じで入りやすかったです。
お湯も柔らかい感じがしましたね。
そしてこの日最後は宿の近くの新田の湯。
ここは透明のお湯。ここも温度は調度いい感じでした。
四箇所湯めぐりした後、宿にあった楳図かずおの漂流教室を読書。
感想。面白いけどかなりムリのあるストーリー展開と設定だと思いました。
23時半ぐらいで就寝。次の日に続く。